不安について
こんばんは、てるちかです。
最近、就活のことや大学院進学のことについて頭を悩ませています。
将来のことを考えると、ちゃんと給料もらって食っていけるのか、職場の環境は満足しているのか、後悔していないかと色々なことを考えてしまいます。
また、色んなことを考えているうちに、自分がやりたいことが分からなくなって不安が襲ってきます。
不確定で正解などない未来のことについて考えるとき、不安が襲ってきたら僕は「将来に起きることに対してしっかり準備しろよ」という体からの重要サインだと考えています。
どんなことでも、新しく挑戦するときや、環境が変化するときなどは心に不安が訪れます。
しかし、不安をそのまま言葉通り「不安」と捉えるのと、「身体が戦闘態勢に入った」「準備しろとのメッセージだ」と考えるのとではその後の行動や気持ちが全く違います。
不安を感じて消極的になるのではなく、むしろ不安を感じるってことは自分が何かに挑戦しているんだと考えれば、前に進むための力にもなり、積極的に行動できると思います。
例えばプレゼンで、一年間かけて完璧に準備できたという場合には、その発表自体には不安なんてほとんどないかと思います。
準備の量だけ、不安の量は減る。つまり、不安が大きいときっていうのは自分の準備が足りていない証拠です。「不安」は準備しろというメッセージだと思います。
不安に対しての考え方を変えてあげることは、自分の行動を変えることに一役買いそうじゃないでしょうか?
不安をうまく利用していきましょう。
本日はこの辺で👋
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