最近の記事

リュック前掛けで押してくる人

昨夜の帰宅はラッシュの時間帯に当たってしまった。 乗ったのが快速の電車だったこともあり、社内はかなりの 混雑だった。すぐ後は30代くらいの無表情のクールビズの ビジネスマンらしき男性。乗ってきた時からリュックで 押してくる。立っていられないほど混雑の場合は、意図せず 押してしまうこともあるが、その時はそこまで混んでいない。明らかにして意図的に押してくる。20分くらいだからと 我慢していたが、降りる時に余りに強く押してくるので チェッと言ってしまった。 最近は、もうこれからは

    • しっかりしないと

      学生時代の友人と新橋で久しぶりの再会をした。 彼は普段と変わらずよく喋り、よく飲んだ。 21時過ぎに店を出た。 家が同じ路線なので帰りも一緒だが、改札を入って少し歩くと彼が周りをキョロキョロし始めた。 どうした?と聞くと「改札どっちだっけ?」と彼が答えた。 酔っ払ってまだ改札に入っていないと勘違いしたようで ある。 私はおっちょこちょいなので、この手の間違いは昔からよく あったが、彼は酔っ払ってもこれまではこういうことは なかった。 こういうこともないし、常に色々なことに対

      • 5分

        のんびりしていたら出社まで5分しかなくなってしまい ました。書こうか迷いましたが、続けることが大切と 考え、勝手ながら書いています。 考えて見ると普段は5分を平気で無駄にしていることも あるのに、同じ5分でもこんなに貴重であると気付か されます。 人生の中の同じ5分、いや、一瞬一瞬を大切に生きていこう と最近よく意識します。ということで、今日はこれまで。

        • 何を発信するのか

          発信することで何か少しでも誰かのヒントになれば、 と思ったこともありますが、書くことで自分自身を整理 して残しておきたいと思ったことの理由が大きいです。 色々な経験をしたり、本を読んだり、映画を観たりした 中で印象に深かったことを記録しておきたいといことです。 私は一番の趣味が読書で乱読家ですが、最近読んだ1冊、 ベストセラーにもなった「DIE WITH ZERO」の中にこんな 言葉があります。 「人生で一番大切なのは、思い出を作ることだ」 これからも思い出になる経験をした

        リュック前掛けで押してくる人

          偏頭痛

          30歳の時に車でデートした帰りに酷い偏頭痛になり、 高速のサービスエリアの駐車場で2時間くらい眠ってしまった。これが偏頭痛との付き合いの始まり。 私の場合は、頻度は2ヶ月に一回くらい、傾向は、低気圧が近付いた時、身体、特に首の後や頭を冷やした時、そして 寝不足など体力が落ちている時になりやすい。来るな、と 思った時に頭痛薬を飲んでおくと大体治るのですが、飲むのが遅いと効かずに、偏頭痛に突入。頭が痛く何もできず 寝込みます。そのうち胃が痙攣して嘔吐。嘔吐が終わると徐々に回復、

          チャップリンの名言

          著名な人の名言が好きだ。 チャップリンも多くの名言を残しているが、そのなかでも これが一番好きだ。 「人生はクローズショットで見ると悲劇だが、  ロングショットで見ると喜劇である」 生きていると色々としんどいと思うことがあるが、人生全体でその出来事を見直して見ると自分の捉え方が 変わってくる。 自分の人生数十年も実は喜劇の連続であると思うと、もっと 楽しんで幸せを感じて一瞬一瞬を過ごしていこう。

          チャップリンの名言

          コンビニのトイレ待ち

          今朝最寄り駅の手前にあるコンビニのトイレを5分待ったが空かず、やむを得ず駅のトイレに移動した。 元来せっかちであるので、この歳になって色々なことで 、例えば駅や信号で走る、など急ぐことをやめるように している。しかし急ぎたいのに、トイレが空かない時などには、イラッとする癖はなかなかなおらない。自分がトイレの所用時間が短いこともあり、トイレが空かないと、「何やってるんだよ」と内心思ったりする。しかし、もしかするとトイレの中の人は体調が悪いかもしれないし、精神的にしんどい状況か

          コンビニのトイレ待ち

          続けることの難しさ

          毎日わずか数百文字のnoteの投稿をするようになって 、毎日欠かさず続けることの難しさがわかりました。 それは歯磨きのように習慣化もしていない、また 文章を書きたくて仕方がないというほどの情熱があるわけでもない、同時に書くのであれば面白い内容にしようと考え過ぎてしまい纏まらないという自分の性格の甘さがあると思います。 60代以降は日本中や世界中を旅しながらそれを文章や画像に 纏めて発信しながら生活していくようなことを漠然と夢みて いました。生活していくことはむずかしそうです

          続けることの難しさ

          65歳まで残り1年10ヶ月

          同じ職場の先輩の一言。 まだ61歳くらいだと思っていたその先輩は実はとうに63歳の 誕生日を過ぎていた。 若い時から体を鍛えていて、今も筋トレをしていて体も大きくすごいカラダをしているが、最近体調が優れないことも 多いと話していた。 私もあと3年で同じ歳だと思うと時間は貴重だと思った。 人生の残り時間がどれくらいかわからないが、後悔しないように生きようと改めて認識した。 そんな中で昨日は持病の偏頭痛がひどかったので、一日寝込んで(いつも偏頭痛の時はそうなる)この投稿もでき

          65歳まで残り1年10ヶ月

          べき思考

          最近自分にこの傾向が強くなっていると気がついた。 昨日は、道路を横断中に待たずに走ってくる車のドライバー、空港からのリムジンバス乗り場でこちらが走ってきているのをわかっていながら、数十秒早くバスを発車させる係員などに、止まるべきだろう、待つべきだとうとかなりの怒りを伴って思った。 後から考えてみれば、ドライバーのことはコントロールできないので自分が轢かれないように気をつければ良いし、バス乗り場に自分がもう少し早く到着できれば良かっただけである。自分で改善しようと思っているの

          べき思考

          会いたい人に会う

          今日は15年以上前に同僚で仲のよかった人に偶然 会いました。短い時間ですが、会ってエネルギーを もらいました。 そして、仲が良かったのに何年もご無沙汰していたことに 気づき、近々改めて会う約束をしました。 彼だけではないのですが、会いたいなあと思っていながら、お互い忙しいからと遠慮してしまい、タイミングを逃して しまいあっという間に年を越してしまうことが何度もありました。 ここ数年は思ったら自分から積極的に連絡し、会いたい人に 会うようにしています。これまでは忙しかったこ

          会いたい人に会う

          もっとも大事なこと

          noteの最初に書いてあることに今日気がつきました。 楽しむこと、続けることの2つだということです。 楽しむことは、60を、そして定年を意識するようになってからこの数年は意識するようになりました。それでも、実際に できるようになったと自分で思えたのは、この1年くらい です。なるべくどんなことも楽しむようにして、楽しめないことはやらないようにしました。すると気分が良いことが よくわかりました。 これまでは、きちんとしなくてはいけない、とか頑張らなくてはと考え過ぎていたのだと思

          もっとも大事なこと

          掃除

          忙しいことを理由に部屋の掃除を暫く怠けて いました。ずっと気になっていたので、週末に えいやっと1日かけて掃除をしました。 掃除をすると何より気持ちが良いと思いました。 これまで毎日「部屋が散らかっているなあ」と 思っていたモヤモヤした気持ちもすっかり片付きました。 私は本好きなので本も溜まってしまうのですが、今回は たくさん処分してスッキリしました。 実はまだ押入れの中は荷物が残っているので、これも 早く片付けます。

          今月末で定年

          入社の時からわかっていながら、いざ来ると突然の 感じがします。 わかっていながら、無意識に知らないふりをしていた からでしょうか。 そしてずっと前から何か発信したいと思っていながら、 色々考え過ぎて今日まで発信できませんでした。 発信することで何か他の人に少しでもプラスになればと 考えて、肩に力が入り過ぎました。 仕事は雇用延長で続けるものの、時間に余裕ができた のでこれからは発信をしてきます。 特に発信するきっかけとなったのは、末広宏臣さんの 「発信する勇気」を読んだこ

          今月末で定年