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トマトが赤くなると、医者が青くなる
2月も半分が終わりました。
春に近づいてきているとはいえ、数日前には雪が降るくらいの寒さでした。
しかし後10日もすると、夏野菜トマトの栽培が徐々に始まって来ます。
畑に携わっていると、アパレル業界のものすごく早い季節の先取りくらい、季節を先取りしてる感覚があります。
こんな時期に夏野菜代表のトマトの事を考えるとは思わなかった。
ところで表題の慣用句、聞いたことありますか?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」
細かい出所は不明だそうですが、主にヨーロッパで言われている慣用句です。
トマトが赤く熟す頃には、みんなトマトを食べて健康になってしまうので、患者さんが減り、お医者さんは青ざめてしまう。という意味。
トマトはほんとに栄養価の高い野菜です。
例えば、
ビタミンCがたっぷり→免疫力UP!
β‐カロテンがたっぷり→肌荒れ解消!
強力な抗酸化作用→ガンや動脈硬化を予防!
などなど、病気予防から美肌対策までありがたい栄養素がたくさん含まれています。
とはいえ、トマトの旬は夏。
旬の野菜は旬の時期に食べるのがおすすめ!
今年の旬にトマトを食べられるように、まずは種まきからスタートするとしましょうか♪
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