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農業スクール第5回目
毎年の事だけど、一年の前半6カ月は気がついたら終わっている。
時間の感覚がほんとに不思議に思うまたこの6月。
農ガクLabも早いことでもう5回目が終わりました!
時間も早いけど、何が早いって野菜の成長はすごく早い!
作業と成長が追い付かないくらいなもんだから、農家さんてほんとにすごいな、とまたまた感心してしまいます。
というわけで今回の農ガクLabは一日コース。
先生は、通常は座学担当の大島先生が午後の実習まで教えてくださいました!
今回のテーマは
「いい土、悪い土」
栄養である食べ物を探し回って動く私たち動物と違って、植物は発芽したその場から動く事はありません。
ではどうやって栄養のある食べ物を補給しているかというと、根を下ろしたその下の土から補っています。
ということは、いい土なくしていい野菜無し。
というわけです。
では何がいい土なの?悪い土の畑に当たったらもう終わり?
そんなことない!悪い土だって理由と方法を知っていれば、いい土に変える事が出来ます!
そんな野菜作りで一番と言っていいほど大事なところを座学から実習を通して、頭と身体でしっかり学びました。
栽培中のトマト、ナス、きゅうり、コーンは今のところ順調で一安心!
一通りの芽かきや誘引作業をして経過を見守ります(^^
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