Stable Diffusion WebuiからRunpodのServerlessを利用する

Kohaku NAIに着想を得て、RunpodのServerlessを利用するextensionを作成してみました。

通常のPodを借りる場合、手動で停止しない限り課金が続きますが、Serverlessであれば、生成時間に応じて課金されます。
Runpodの提供するリポジトリの中にはwebuiのapiで生成できるものもありましたが、webuiをクライアントにして生成できるようなものを自作してみました。(Controlnetなどのextensionには未対応です。)
4090のEndpointの場合、SDXLの生成がbatch8でだいたい0.2円/枚でした。(今は円安で少し上がってるかも…)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?