変わる市場のセンチメント:海外株から国内株投信へ?!
8/5日経平均株価は一時31,000円台まで過去最大の急落を記録したが、個人の国内株式型公募投資信託への資金流入額が8月2,885億円と前月の1.5倍近くまで増加した。新NISA開始以降では、4月の3,200億円に次ぐ規模となった。一方、海外株式型は急減しており好対照の結果となっている。こうした個人の投資動向の変化には、ドル円相場のセンチメントが大きく影響していることを解説する。
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