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ズボラ株投資 月10万円を稼ぐ「週1ラクすぎトレード」/草食系投資家LoK

評価

☆☆☆★★

一言所感

短期トレードはやったことがないが、やってみようかな~なんて思える本でおもしろかった。
押し目買いね。

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付箋

72:投資は休み休み行ったほうがいいです。損切りしたあとはジョギング、腕立て伏せ、入浴、友達と飲み会……何でもいいので、投資とは別のことをして、悔しさを忘れてリフレッシュしましょう。

72:損切りしたあと、いったん思考回路をリセットしたうえで、再度、冷静に値動きを観察する。もし、買いの条件にあてはまるなら、もう一度エントリーしてもいい。

84:上昇トレンドにある株価がいったん下がって安くなったあと、再びトレンドに乗って上昇する局面 こそが、利益を一番出しやすい狙い目になります。 そうした局面を投資用語では「押し目」といいます。

91:「初押しは買い」の投資格言に従う

100:「9月~10月にいったん底を打って11月~12月ぐらいまでの年末は上昇しやすい。その後、1月にいったん急落したあと、2月~4月の春相場で上昇。5月は『セル・イン・メイ』といわれるように下がりやすい。いったん6月に上昇するものの、7月~10月には長期的に低迷することも多く、8月は特に最悪。その後、年末にかけて上がりやすい」

108:よく「落ちるナイフをつかむな」

109:「上げはゆっくり、じわじわ、下げはドカン、ストン」という値動きのクセからいうと、この「下げすぎでの買い」は本当に怖いので絶対にやめたほうがいいでしょう。

109:「トレンド転換後の最初の押し目・戻り」。

110:待ち伏せピンポイント投資法では、短期の5日線と中期の20日線か25日線で押し目や戻りを判断します。

112:●買いの場合は、中期の移動平均線が上向き転換後、短期の移動平均線が初めて(もしくは2度目ぐらいまでは許容)下落して中期線に近づいたあと、再び、上昇を始めたところを狙う。 ※上昇トレンドになってからかなり時間が経ったあとの押し目は狙わない。●売りの場合は、中期線が下向き転換後、短期の移動平均線が初めて(もしくは2度目ぐらいまでは許容)上昇して中期線に近づいたあと、再び下落し始めたところを狙う。 ※下降トレンドになってから時間が一定程度経過したあとの戻りは狙わない。

112:手じまいの条件はエントリー後、5~7営業日が経過したとき、もしくはローソク足の終値が短期戦(5日線)を反対方向に抜けたとき。後者の場合は損切りになってもすぐに決済。

127:①週に1回程度、取引する銘柄を発掘する。買いの場合は中期の移動平均線が上昇しているものの、短期的に下落してきた銘柄をリスト化。②ピックアップした銘柄の日々の株価の動きをチェック。③売買条件にあてはまるローソク足が出たら、当日の終値か翌営業日の始値で取引開始。当日の場合は午後2時30分以降のローソク足の状況で判断する。④利益確定の条件や損切り撤退の条件にあてはまるか、日々の株価をチェック。 という流れになります。では、

129:「TradingView」(https://jp.tradingview.com

136:毎日のように上ヒゲ、下ヒゲが出るような銘柄はパス。

139:「エントリー後、5~7営業日で手じまい」がルールです

167:天井圏や大底圏に出現して、相場が反転するきっかけになるやすいローソク足として私が注目しているのが「つつみ足」です。

169:出来高が増加すると、現在のトレンドが継続する見込みが高い
  出来高が減少すると現在のトレンドが転換する可能性がある。
  出来高は価格よりも先行する。

196:Totalrevenue(総売上高)

196:Operatingincome(営業利益)

202:新月天井、満月底

204:月曜日により天で下がって、逆に火曜日は陽線で上がりやすい


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