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COMMUNITY TRUST インタビュー #SMDnight2018

恐らくこのインタビューを読んでいただいている方の多くは、ハードコアやパンクに興味がある方や、今も現役でバンドや音楽をされている方や過去にされていた方、アーティストとの距離感は様々ながらもライブやイベントに足を運んだりする方などが大半だと思う。そしてまた恐らく多くの方が、家族や古い友人などから少なくとも一度や二度は「変わった人」などと言われたことがあるのではないだろうか。何か好きなものに夢中になったり、時にそれを通じて人生を狂わせるほどの出来事に遭遇したり・・・そしてさらに言えばその対象がマイノリティなものであればあるほど、悲しいかなマイナスな意味合いを込めて「変なヒト」といった烙印を押されがちなこの国は、とても生きにくいと思ってしまうこともしばしばだ。これは音楽に関わった話として読んでもらえれば良いが、他のものにもそれなりに置き換えられるものだと思う。

皆んな大なり小なり何らかのコミュニティと関わりを持って生きていて、それは会社や学校、家族や地域だったりとそれぞれだが、その枠組みを大きく捉えようが小さく捉えようが、前述したような好きなものに対する情熱の炎を消されがちな外的要因はとても多い。ウン万回と語られているような話だが、普段の生活、お金にまつわる問題、世間体ー。それも人によっては簡単に言い訳などと片付けるのだろうが。しかし、自覚があろうが無かろうが「変わった人」であり続けることは本当に難しい。音楽やアートなどに対する国の助成金だとか、ましてやベーシックインカムなんてのはまだまだ遠い世界の話で、生活のメドもろくに立たないことへ愛情を注ぐことに対して世間様はとことん冷たい。まぁ、もしかしたら「変なヒト」というよりは只の「ロクデナシ」かもしれないし、そこは紙一重だとも思うが。

さらに言えば、そんな細々と続けているようなものでさえ、出る杭はなんたらとあるように、少しの表現方法の違いや言動・行動で、そこら中にヘイターが存在し波風を立たせて邪魔をする。ましてや、ただでさえお金が多くは流れてない環境の中で搾取するような奴まで出てくる始末だ。ハードコアやパンクといった元々は破壊的で革新的だった音楽の世界で、そういった魅力の部分がいつの間にか保守的でつまらないものになってしまったのも、そういった点に原因がある可能性も否めない。好きなことを好きなようにやりたいだけだったはずなのに、関係ないことや面倒なことが積み重なって辞めていく人間のどれだけ多いことか。しかしそんな中で、独自のスタイルと意志を貫き、良い意味で「ストレンジ」なバンドとして20年もの間、猛者の集う横浜のハードコアを引っ張ってきた存在が、今回2ndミニアルバムのレコ発としてSMDnightに初登場となるCOMMUNITY TRUSTである。

他人の目を気にせず振り切って必死で何かを追い求めたり、またそれを延々と続けたりする行為は、決して容易いものではありません。皆さんは「変なヒト」と思われてもいい、そんな覚悟がありますか?こういう質問の際にそんなの関係ないねとただツッパねる人もいますが、個人的には人前に立って何かをやる以上、そういう姿勢はナンセンスだと思ってます。様々なものと折り合いをつけたり、時には陰口を叩かれたり、信頼できる仲間と切磋琢磨したり、納得いかない日々をサバイブしたり、でもどうしてもやりたいことはやり続けたい、そんなピュアで諦めの悪い人たちの背中を少し押せるような、そんなインタビューになりました。その特異な音楽性の謎にも迫ることが出来た貴重な内容だと思います、是非お読みください!

ー 賛否が分かれて構わないし不思議に思われたりするような事でさえ承知、覚悟の上 ー

エロリン(以下、エ):バンドの成り立ちやメンバーの変遷など、沿革について。
Kim - Vo(以下、K):俺が地元の後輩と始めて、現在オリジナルメンバーは俺だけです。
SG - Gt(以下、S):2003年に加入しました。音源で言えば、REALSHIT FROM THE UNDERGROUNDのコンピ参加が最初ですね。
TO4 - Gt(以下、T):自分の場合は、REALSHIT rec後に前任の方が脱退し、その頃からヘルプをするようになり、2004年に正式に加入しました。
Narispiritual - Dr(以下、N):SPIRITUAL TRIBE 、WETPAINTというバンドを経て、今10年少し叩いてます。
Jun-G - Ba(以下、J):最初にCTに参加したのは2003年ごろでその時はGtでサポートして、その後自分のバンドもあったんですが活動が止まり、2016年頃からBaで参加し、昨年暮れのシングルから正式に加入。

エ:これまでの音源や参加したコンピなど。
K:DISCOGRAPHY貼ります。
98年 1st DEMO TAPE
99年 2nd DEMO TAPE「FOOTPRINT」
99年 V.A「A BRIGHT SIDE OF THE DARKNESS」(BORN RECORDS)
2001年4月 V.A「EXPRESS OUR WILL 2」(14 ALL RECORDS)
01年 3rd DEMO TAPE「DEMO 2001」
02年6月 V.A「NEW FOUND HOPE」(OUT TA BOMB RECORDS)
02年7月 1st MINI ALBUM「ANSWER OF SILENCE」(IMPAK MUZIC)
02年11月 VIDEO V.A「IMPORTANT EVIDENCE!!!」(IMPAC MUZIK)
04年6月 V.A「REAL SHIT FROM THE UNDERGROUND」(HUMANSKILL RECORDS & IMPAC MUZIK)
04年8月 V.A「KEEP HIS FRIENDS ALIVE EVEN IF HE IS GONE...IN MEMORY OF KIWAMU」(RADICAL EAST)
05年1月 V.A「2004 SAMPLER」(GODS CHILD MUSIC)
06年4月 1st FULL ALBUM「IS IT CONTRADICTION, MISTAKE OR NECESSITY?」(GODS CHILD MUSIC)
06年 DVD V.A「RENEGADE$ TO HEROZ」(SKARFACE)
07年12月 DVD V.A「SOUND OF SILENCE YEAR OF 2006」(COSMIC NOTE)
10年9月 DEMO「YOUR BIBLE MAKES A NEGATIVE CYCLE」
16年7月 DEMO「I'LL KNOCK OUT ALL YOU LAME FXXXS / OUTRO」
17年12月 EP「THEN YOU CAN TALK」(COSMIC NOTE)
18年3月 2nd MINI ALBUM「THE 3rd ALTERNATIVE」(COSMIC NOTE)
※discogsはコチラから

エ:影響を受けた音楽やバンド、アーティストなど。
K:音楽ジャンルでいったら雑食的に色々聴いていて、良いと思ったらその全てから影響を受けちゃうので挙げたらキリがないんですが、今バンドとして意識してるところであげるならSHAI HULUD, ZOMBIE APOCALYPSE, STRONGARM, SLEEPING BY THE RIVERSIDE, AVERSION(曲によって)辺りです。
S:曲作りで言えば概ねKimさんと同じですね。個人的には早い曲が好きな感じです。
T:既出のバンドを中心にその他諸々聞きます。もう少し言うなら、マットフォックスのリフやメロディー感、ハーモニーが絶妙で理想です。
N:ドラマーとしては、ラーズ・ウルリッヒポール・ボスタフチャド・スミスデビッド・シルベリアなどなど、音楽としては良い音楽なら何でも。ポール・ウェスターバーグTHA BLUE HERBは特に好きです。
J:様々ですがCONVERGE, MORNING AGAINとかは良く聞いてます。

エ:昨年から今年にかけてシングル~アルバムと一気にリリースが続きましたが、20周年という節目が大きなキッカケだったのでしょうか。
K:ですね、ずっとリリースはしたいと思いながら各々の私生活等を理由に活動は消極的になっていたんですが「20年かぁ」って思ってたらやりたい気持ちを見抜いてるというか汲んでくれてる周囲の奴等からだいぶ嗾けられてその気になったクチです。


エ:叙情系のハードコアにHIPHOP的なアプローチを入れているスタイルというのは特異なもので正にCT節とも言えるものだ思いますが、どのようにして行き着いたのでしょうか。また、参考にされたような音源やアーティストなどあるのでしょうか?
K:大袈裟だなぁ(笑)そんな大したもんじゃないですよ。賛否が分かれて構わないし不思議に思われたりするような事でさえ承知、覚悟の上というか今に至っては普通な事だと思ってます。だからと言って「クオリティ上げろ」とか、「混ぜずに別が良い」とか否定的な事を言ってこられるとてめぇの好みなんか知るかよカスってなっちゃうんですけど。

こういうスタイルに行き着いた〜については俺の意思によるもので、確かに叙情では稀でその理由は色々と考えられますが、何一つとして俺には当てはまらない、俺が変態?変人って事です。ただ、誰かがやってるからOKだとか誰もやってないからNGだとかまたその逆であるとか、拘る感覚や矛盾はどれも身を持って実感したけど結局は自由だし、それが1番大事かっていうとそうではなくて、拘る以上それよりも大事なことが実は他にいっぱいあるなぁとも思います。

参考に〜についてはアプローチを入れている音源、アーティストは入れ込む形や割合に違いはあれ、その要素を垣間見るような場面は叙情でも勿論ありますし、逆にHIPHOPや他のジャンルからハードコアを感じる事も多々あります。そんな時は参考にというわけではなく親近感が湧いたり、共感して安心感を得るみたいな感覚になるだけですが、例としていくつか挙げるならSHAI HULUDのTo Suffer Foolsって曲のREC風景の動画を観ていても、ボーカルの載せ方でRUN DMCだなんだって言いながら節を付けていくところがあります。俺的にはDMC…ってかPEのBring the Noiseの掛け合いみたいじゃね?って思ったり、チャラケてるようにも見えたりするんですけが仕上がりはシリアスで凄くカッコ良いです。

逆にHIPHOPからも挙げますか、最近のフロリダ繋がりって事で1例挙げるとXXXTentacionというラッパーのIndecisionって曲にロックやハードコアを感じたり、ビートもRonny Jってプロデューサーのものにロック、パンク、ハードコア的要素を感じたりします。音を弄り過ぎて元ネタ分からないけど、もしかしたらスリップノット?と思ったりするものもあって。俺がそっちをあまり聴かないので分からないですけど。ロックからも1例をあげるならMAEのReady and Waiting to Fallって曲で、韻を踏む事は英詞においては普通だと思いますが、ライムという面では更に特別な意味を持っているように感じます。

また好きなバンドでCIPHERっていう叙情入ったりメタリックでモッシュパート入ったりなんでも有りな感じですが、ドレッドゴリゴリのラスタマンがボーカルで、ギターとドラムもそんな感じ、ドラマーは今SHAI HULUDです。古いところでは叙情派ではないけどフロリダ産でいえばMORNING AGAINがWU-マークをリップオフしたTshirtなんか凄く有名じゃないですか。垣間見る形も様々ですが俺はそんな場面を見聞きすると、いいねぇって思います。更に言えばJUDGEMENT NIGHTの映画サントラなんてアナログで2枚とCDで2枚持ってるくらいだし、CANDIRIAなんて大好きだし、挙げたら本当にキリがないですよ。

ー 変態な自分達が気持ち良くなる事を優先してる ー

エ:これまで過去の音源から根幹となる部分(変拍子の多用や叙情的なフレーズなど)は変わらずに進化を続けている印象を持ちますが、その点に関していかがでしょうか。作曲は誰が担当しているのでしょう?
K:そうですね、それが自分達かなと思うところですがEMOにはならないようにってところが最近注意してるところです。作曲に関しては基本誰かが持ってきたフレーズから皆で細部まで考えていくっていうやり方です。

エ:先の質問と少し似た部分もあるかもしれませんが、変拍子を交えたモッシュパートが多い印象を受けますが、モッシュパートというものに対してどのような解釈をされていますか。
K:自分達が気持ち良く出入りしてノレるように入りや抜けに変拍子を使う事はありますが、中味では拍自体の取り方を変えたり最初から奇数拍だったり、テンポを変えたりはしても小節の中で拍子自体が変化していくような変拍子はないです。まぁ難しく考えず1拍ずつカウントしていればそのズラしの感覚を楽しめるように作ってある、そんなつもりなのでお気軽にどうぞ。

解釈については文字通りモッシュするパートという解釈ですが、変態な自分達が気持ち良くなる事を優先してるのでモッシュさせるパートという解釈には少し欠ける部分はあるかも知れません。


エ:今回のアルバムでは1曲目にCherry Brownをfeatしていたりしますが、HIPHOPとの関係性についてはいかがですか。
K:単に好きで、近い仲間にラッパーがいたりする環境、関係性でftに関しては前から一緒にやりたいねって話しをしていて、今回のリリースが良い機会だったのでftしてもらいました。

エ:現在の横浜ハードコアについて。
K:現行バンド達のリリースや、リユニオンバンド達の動向も色々あってここ数年では1番面白くなってきてると思います。

エ:昨年に横浜Lizardが閉店しましたが、地元の方にとってどのようなハコだったのでしょうか。
K:FADの系列店で2002年に出来て、すぐFADの人からCT合うんじゃない?って勧めで使い始めました。ハコ自体がライブハウスではなくCLUBなので、バンドもやるしヒップホップやレゲエのイベントもやっていました。個人的にも想い出の詰まった良いハコでしたが、時代の流れでビル全体が老朽化した為取り壊しということになり閉店しました。

エ:横浜という街について。
K:生まれ育った事、横浜市民である事を誇りに思ってます。地方から東京に移り住む人は多く、その理由を当然だと思うのと同じように、横浜を選び移り住む人達がいる事を当然だと思ってます。東京にも程近く、東京のバンド仲間達は「東京も横浜もないじゃん」とか「NYとNJが遠いみたいなんとは違うし」とか好意と親近感を持って言ってくれますが、やはり横浜は横浜だと思ってます。
S:誇れる街です。
T:新旧メンバーと出会った町なので、やはり思い入れが強い街です。
N:僕は北海道の旭川市出身なんですが、何の前情報もなくノリで横浜に来て20年くらい経ちます。「北海道と横浜は合うんだよ」って昔のバイト際のお客さんが言っていましたが、そうかもなぁ、と思うことがあります。適度に田舎で何か似ているところを感じますね。東京には住める気がしないっす。第2の故郷となりましたね。


エ:仲の良いバンドや、よく共演したバンドなど。
K:地元で言うならTAZ, ELEMENTS 4 UPWARD, DAYS OF OBLIVION, BAYONETS(VoのOi Masaはex-CHANGE FOR UNITY & ROSE IN CONCRETE), FIGHT IT OUT, SECONDARMS, PERSONA NON GRATA, CAVADRES, WINDS OF GOD a.k.a KAMIKAZEと、東京ならTHE VICTORYのVoのHiroki(D.C.I.DでBa), DOMINATEのモティなんかと遊んだりしてます。

FC FIVEWITHIN THE LAST WISH, EVEN TODAYとはツアーを行なったりしました。NUMB, ENDZWECKのメンバー運営のレーベルからリリースしていたり、リスペクトでいえばSET POINT等ですかね。

エ:実現可能か不可能かは置いといて、一緒にやってみたい究極の理想メンツ(企画)を想像して作ってみてください。
K:メンバーで1バンドずつ挙げて作ります。俺はSTRONGARM。
S:Sigur Rós
T:ZOMBIE APOCALYPSE
N:Perfumeかなやっぱり
J:Elliott

エ:これまでの印象的なライブについて。
K:最近だと4/7に行ったレコ発横浜場所ライブでTAZ, E4Uがリユニオン、DOOもシークレット参加して、昔4バンドでやっていたイベントのHEAD STOMPを復活し横浜バンドだけで開催したんですが、お客さんも大勢来てくれて最高でした。
昔だと新宿アンチノックで05年?だったか下北にあったSKARFACEっていう店のイベントでのライブです。イントロの音1発目でT(本人の名誉の為イニシャルで)の捻り絡んだシールドに脚を滑らせ転倒、Tに膝をストンプされ開始3秒で前十字靭帯損傷、なんとかライブを終え待機していた救急車で病院に即搬送。未だに後遺症に悩む日々を送っています。Tには慰謝料1千万円を請求していますがまだ1円も払ってくれていません。
事故の場面は写っていませんが、マイクスタンドに捕まりながら脂汗をかいてライブする様子がDVD V.A「RENEGADE$ TO HEROZ」に収録されています。
S:フィリピンのツアーですかね。ライブ含め良い経験が出来ました。
T:フィリピンのツアーや香港、マレーシア、韓国でのライブは良い経験、思い出です。Arkangel, jesusproject, fc5とマイクロバスで日本ツアーした時も印象深いです。
あともう1つ下北沢スカーフェイスの企画2005?hiphopとHCで中々ない対バンでした。その日ある人に怪我をさせてしまって…事故が起きた事すら自分は気付いていなかったんですが、未だに「一生もんの怪我だ!どうしてくれんだこの野郎1,000万円払えよ」ってずっと脅してくるんです。真剣に弁護士に相談しようと思ってます。
N:東京でやったTHE VICTORY企画の時に、本番前に街を歩き過ぎたのか演奏中に右足が攣って「イテテ、バスドラふめねぇや」と思って曲が何とか終わって、次の曲に入ったら左足も攣って「イデデデ」になった状態での複雑系の曲。あれ以来足が攣らなければよいLIVEだった、と言えるようになりました。
あとはマレーシアの2日目で、LIVE開始早々バスドラに穴が空き、ビーターがヘッドに刺さったままで複雑系の曲「ムリだろ~」って思いました。


エ:最近チェックしてる音源やアーティストなど。
K:BLISTERED(VoはECOSTRIKEも)とか古めのサウンドを今の解釈でやってる感じ良いですねぇ。あとDJ DSK(YCS)のMIXとかです。
S:最近はジャンル問わずインストのバンドをよく聴いています。あとはYouTubeで、〜弾いてみた。みたいのを見るぐらいです(笑)
T:further seems forevereasy moneygod’s hatehatebreedthree knee deepですかね。あとはTIHCにagents of man出るんだ〜って感じで久々に聞き直してます。
N:ここ数年のPerfumeがカッコよすぎてロンドンまで見に行きました。あとはSLAYERの「SEASONS IN THE ABYSS」と「DITTOHEAD」が変わらず熱くて。そしてSHAI HULUDの2nd「That Within Blood Ill-Tempered」は歌詞など含め常に熱いです。
J:最近はpost classicalというジャンルのものをよく聴いてます。特にmax richterですね。

エ:仲間について。
K:どんなに馬鹿をやっていても家族とそこだけは大事にすべきだと思えるもので、逆に大事に思えないんだったらそいつは終わってるって思うもの。

エ:SMDcrewについて。
K:まず今回誘ってくれたことに感謝します。いつも楽しそうにやっているなと思って見ていましたが、楽しんでいる中にも良い意味で拘りみたいなものを感じられていいなと思っていました。俺等みたいなんじゃ呼んではもらえないだろぅなぁとか勝手に思ってたんですが、今回気持ち良く声をかけてもらえて凄く嬉しかったです。

大阪のハードコアシーンは01年かな、HARDCORE BREAKOUTにNUMBについてデモテープを持って遊びに行った時の印象が凄く大きくて、ハードコアに対しての興味、前向きさ、積極性、熱量、パワー等日本で1番だと思いました。

エ:バンドの今後について。
K:ライブをし、また近いうちになんらかの形でリリース等してまたライブを良い形で続けて行けたらと思ってます。

エ:最後にSMDfestへの意気込みを。
K:質問色々考えてくれてありがとうございました。今回SMDnightに呼んでもらったと思ってますが、SMDfestの方には呼ばれてないけど11月も意気込んで行っちゃいますよ?
参加させてもらえる事を凄く嬉しく思っていいます。当日は大阪で皆さんに会える事を楽しみにしていて、少しでも多くの楽しい時間を皆さんと共有できたら尚嬉しいなぁと思っていますのでよろしくお願いします🙏
S:今回は参加させて頂いて、有難うございます。大阪でのライブはArkangelとのツアーで行った以来で本当に久しぶりなので、楽しみにしています!
T:楽しい日になる事間違いないですね。よろしくお願いします。


COMMUNITY TRUST

Twitter:https://twitter.com/CommunityTrustY

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