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【amorphous(アモルファス)(期間限定) 編】TERIYAKI Bookingで予約できる絶対的おススメ店

こちらでは「TERIYAKI Booking」にて予約できる地方のおススメ店を紹介させていただきます。ぜひこの機会にTERIYAKI Bookingで予約をしてみませんか?


amorphous(期間限定) (アモルファス)

東京・赤坂にて2023年8月にオープン予定を行なっている「amorphous(アモルファス)」。鬼才・佐藤幸大シェフを筆頭に、変幻自在の料理を提供していく。そんなamorphousが、東京・参宮橋にある「日本ガストロノミー協会」にて7月の一か月間だけ期間限定のポップアップイベントを開催中。

という事で早速「amorphous(アモルファス)」の期間限定コースを堪能してきました!

赤坂の店舗は横一列のカウンター席ですが、こちらはテーブル席のみで、17時~と19時半~の二回転制。

厨房に目を向ければひたむきに料理に向き合う佐藤シェフの姿が見えます。

出てくる料理の見た目はどれも色彩が豊かで、そして立体的。
まるでアート作品を思わせる美しさです。札幌の「beija Flor(ベイジャフロール)」時代を彷彿とさせる美的センスは「amorphous(アモルファス)」でも健在です。

五味、テクスチャーをそれぞれ散らし、随所に北欧の発酵技術も取り入れ食べ手を飽きさせません。

この日はビーツで赤色に染められたパンナコッタ、赤貝からコースはスタート。

どの皿も一見、複雑なようでいて、熟成させた雲丹のカラスミを使ったタリオリーニ、ワタリガニや蕗味噌を使ったラザニアなどイタリアン要素も強く、食べればしっかりと理にかなった味わいとセンス、確固たる旨さを堪能できました。


ペアリングはアルコールペアリングとノンアルコールペアリングが用意され、時には2種類のお酒をブレンドしたりしてオリジナルの一杯に仕上げたり、マナガツオ(白身魚)に軽めの赤ワインを合わせるなど、ソムリエ山本氏のセンスがキラリと光る内容。

メインは七谷鴨のローストで骨付きの部分も綺麗に掃除されいて佐藤シェフの仕事の丁寧さが見てわかります。

最後のデザートのチョコミントも食べてみるまで味の想像がつきませんでした。。。

改めて佐藤シェフの引き出しの多さを実感させられました。あっと驚く食材同士の未知の味わいは料理好きなら常に刺激をもらえるでしょう。食べていて楽しい。そう思わせてくれる佐藤シェフの料理をいまなら16,500円でいただけます。是非この際にTERIYAKI Bookingで予約してみてはいかがでしょうか?

amorphous(期間限定) (アモルファス)」の予約はこちらから→https://booking.teriyaki.me/ja/store-detail/226


他にも素敵なお店がいくつも掲載されています!ぜひお気に入りのお店を見つけて予約をしてみませんか?

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