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香りはこころをほぐす

こんにちは。ジーナです。

唐突に言いますが
わたしはアロマセラピーが好きです。
どんな風に思っているかというと、

私はアロマセラピーは
ライフスタイルだと思っています

香りのある生活
香りは空気をほぐす
香りはこころをほぐす



この、ほぐすという表現が
とてつもなくピッタリなんです


どんな風に
ほぐしてくれるのかと言うと、
過去のエピソードをお話しますね。

〜動物病院での出来事〜

獣医と看護師の間で
意見が合わない時がありました。

その状況を言葉にすると
お互いにカッとなっていて
空気が煮詰まり熱い状態でした

そこに
ペパーミントのスプレーを
シュッとひと吹きしました

すると
看護師の1人が
いいにお〜い!
はぁーっ、なんかスッとして
気持ちいいなぁ。と言いました。

スプレーをひと吹きした瞬間に
空気が変わりました

これは
ヒトの怒りで熱を帯びた空気に
冷却作用があるペパーミントを
使用したからということもありますが

いいにお〜い!と感じることで
それまで感じていた感情から
心が解放されて
やわらかい空気に変わった
ということだと思っています

香りとは
単純に感じるもの


そういうことなんです。

わたし自身、少し前まで
精油と距離があいていました

それは
妊娠中だったから
子どもが小さいから
危ないから
アロマセラピーはちょっと、、、
と自分で遠ざけていました

妊娠中は感覚が敏感になりすぎて
香り自体を受け入れられなかった
という理由もありました。


でも、
危なくならないように
学んだはずなのに
危ないから使わない

すごい矛盾

子どもがいるからできない
病気だからできない
〇〇だからできない

まるで言い訳をしているようだ

もう、こんな言い訳はしたくない

どんなことも
選んでいるのは自分

小さな子どもがいるから
できない。じゃない

子どもが小さいから
危険回避のために
今はアロマはやめておこう
そういうことだ。

危ないなら、危ないと
子どもに教えたらいい

たくさんの香りに
触れさせてみよう

子どものせい
体力がないせい
病気のせい

○○だからできない。
しない。
を選択しているのは
自分自身


自分の
やってみたい気持ちを
大切にしよう

もっと植物に
のめり込みたい

大きくなくていい
こじんまりしてていい

等身大でできること
それを見つけていく

#わたしにできること
#いま思うこと

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