見出し画像

ミソフォニア

みなさんこんにちは。
子どもの頃、食事をするときにおばあちゃんの咀嚼音が異常に気になり、もう!その音やめて!と怒ったことがあるジーナです。


突然ですが、
みなさんはミソフォニアってご存知ですか?


ミソフォニア(音嫌悪症)
特定の音に対する嫌悪感と怒りといった通常よりも過剰な反応を示す症状です。

他人によって作られた特定の音を過度に反応し、過剰に怒りで感情を表現します。騒音などで怒りを示すことは、大半の人が反応する感情であり正常に思えますが、これが度を越して起こるのです。

ミソフォニアと言われている人達が反応しやすい音は「人の体が出す音」と「環境が生み出す音」に多いと言われています。
「人の体が出す音」では、食事中のそしゃく音や麺をすする音(ズルズルという音)、フォークやナイフなどの食器がぶつかる音(カチャカチャという音)です。「環境が生み出す音」は、パソコンのタイピング音・がやがやしている人の声があげられています。

これらは繰り返される音という共通性を持っており、この繰り返し音がミソフォニアの人を不快にしていると考えられています。


これはミソフォニアの女性の体験談↓


夫が風邪をひいて鼻をズルズルすする音が、もうたまらなく不快で、すするなー!鼻かんでおいでよー!と言ってしまうし、以前はどうもなかったのに夫の咀嚼音もトリガーになってしまい、一緒にごはんを食べることが苦痛だなぁと思っていました。

医療や科学や化学など、日々いろんな研究がなされていて、現代ではGoogle先生に聞くと何でもわかるようになりました。

そして、鼻ズルズル、不快、と検索すると、ミソフォニアの記事に出会いました。

これやん。

HSP、PMDD、ミソフォニア、

なんなん?

けっして寄せて行ってる訳ではなく
"当てはまってしまった"

私は自分を見つめる作業がわりと好きなので、イライラした後に自分が味わった感情を咀嚼するクセがある。

なんであの時あんなにイライラしてたんやろ?

うわぁ、こんな行動してたんか、ヤバいな。


とかね。


これをひとりで考えている時は、完全に自分ひとりの思考だけたから深みにハマっていく。

どんどん どんどん掘って

行き着く先は、

自分は病気なのではないか

とか

私の脳は知覚過敏なんだな

とか

脳の機能について考え始める

そして思考は

ワケの分からない宇宙へ旅立つ



だけど


普段あったことや極端にイライラしたことを人に話していると、笑い話になってくる


話すことで癒される

話すことは、離すこと

誰かに話すことでその思考を手放せる

非常に変な着地で足を挫いてしまったw

どれもこれもわたしの一部であり全てでもある
#イチブトゼンブ
#懐かしいなぁ 、おい


まぁ、ええやん。


今日はここまでです。


こんな変な話を、あたたかい目で読んでくださっているあなた。大好きです。


それじ、またね♩


あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。