言葉は寛容なもの
言葉は時代の移り変わりにより変化していくものだと思います。
こんな記事がありました。
人の間違いを正さないと気が済まないような方以外は最近は割と新しい単語にも寛容になってきたなと感じています。
個人的に「ら抜き言葉」や「全然OK」はもうそのまま気にならずスルー出来ます。
(というか、ら抜き言葉 は発音の上からもかなり利便性が高いと思います。発声しやすい。)
「早急」(さっきゅう)もあと5年もすれば、(そうきゅう)で違和感なくなると思います。
下品な言葉はいけないと思いますが、カジュアルな言葉は全然問題ないと思います。
言語というのは本来コミュニケーションツールですから、時代や環境に合わせられる、割と寛容なものだと思います。
オジサンとして少し気になるのは感情表現を何でも「ヤバい」で済ましてしまう子が多いことかな。
多様な言葉を使った方が表現の幅は広がると思います。
良かろうが、悪かろうが何でも「ヤバい!」で済ましていると語彙力が著しく落ちると思います。
オジサンのたわごとでした。
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