節約の際限
ショッピングモールのカフェに入って考える。
1ヶ月に3冊くらい読書する。
自分が家にいるのが嫌なタチなのでわざわざ外に出て読書する。
頭の中で思考を進められないので、基本的にノートを横に置いて読書する(どれかのエッセイで確かオードリーの若林さんもそう書いていた/自分が似ているというアピールでは無いです…)
結構ビジネス本だったりを読むことが多いので、頭をよく使う。
考えるのが苦手と自負してるので、すぐ疲れてしまう。
そうするとふと本とペンをテーブルに置いて周囲を観察したくなる。
今日は時計屋さんが目に入った。
「時計って毎日いくつくらい売れるんだろう」
とか
「時計屋さんも大谷翔平起用してるのか。全部だな」
とか
で一個疑問に思ったのが電気代節約する気あるのかなってコト。
時計はモノが小さく単価も高いモノが多いので、基本ショーケース内展示してることが多い。
となるともちろんショーケース内に電気を設置して商品をよく見せるためにライトアップしている。
かつショーケースを照らすライトがあって、店内には店内を照らすライトがある。
そして商品を紹介するためのディスプレイモニターもあれば、スポットライトもあればと、何かと電気をたくさん使ってる。
ショーケース内のライトは分かるが、ショーケースを照らすために20台くらいライトを使用していて「電気代大丈夫?」とお節介ながら思ってしまった。
となるとそんな電気代を節約するなど気にしないくらいに利益が取れているんだろうなと考えた。
もしくはスタッフが電気代節約をサボっているのか、モールの社員が一つ一つ電気を消したり点けたりできないようにしているのか…?
まあ結局その店のスタッフに答えを聞かないと分からないけどそういうことをふと思った次第です。
ヤバいやつと思われるので聞かないんですけど。
では読書に戻ります。
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