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3児のママ社長の朝。
2024/04/08
ようやく3人が同じ保育園に通い出した。
今日も朝から「あれ?今は運動会ですか?」と思うような怒涛の時間が流れる。
登園までに、
・登園準備
・朝ごはん
・トラブルを起こさない
この3点がマストタスク。
準備が大変というより、中途半端に空いた時間に何をさせるかが肝である。
その間に、子供たちだけでにこやかにお絵描き・折り紙なんぞできたら天国である。
(え?そんなことできる家あるんですかー?あったらぜひ視察に行かせてくださいー。)
とにかく目を離している時に、誰かが近づいていたらトラブルは勃発する。
ほどほどの距離を保ちながら、私の目の届く支配下(!)で静かに過ごしてほしい。・・・というこの上なく親のエゴ満載な朝をすごす。
![](https://assets.st-note.com/img/1712542193851-pyQRS4Ze16.jpg?width=800)
1、それぞれの出発
しっかり者の長女は「今日から年長さんの教室だ〜」とワクワク出発。
1歳の次男はようやく同じ園へ。3月まで待機児童だったため、公立には入れず、別の園に通っていた。生後3ヶ月から。
ようやく今日から姉・兄と同じ園へ。知らない場所だと感じて泣いてはいたもののこちらも3人目でっせ。慣れた手つきで、戦友同然の先生にヒョイっと託す。
が、実は末っ子、かなり重量級ベビー。
先生も「ぬお・・・重い・・」と本音がポロリ。
私:「先生〜この子重いで!ごめん〜腰に気をつけてね〜!」
先生:「ありがとね〜いってらっしゃいね〜」
という心の通った会話をして癒される。
(3人目ともなると先生も知った仲であることが多く、本当に心強い!感謝。)
その間、私の足元で待機中の彼。ソワソワする2歳の長男。
教室・先生が変わることもあまり分かっておらず歩き出す。
途中で「なんかやばいぞ・・・」と危険?を察したのかグランドでくるっとUターン。一気に逃亡。
2、三人目の慣れ
そんな事でひるまないのが、3人を育てながら荒波に揉まれてきたママ社長。
/
確保〜〜!!
\
とイキの良い大魚を獲得。
鮮魚を先生に託す。
別の園から新しく異動されてきた可愛らしい先生。まだ緊張感が伝わるが、「大丈夫だよ、そうだよね。泣いてもいいよ。」という天使のような声をかけてくださって、また和む母。
お願いしますー!!
3、孤立しない子育てを
子育てとはいかに人を信じて託せるか。
子育てとはいかに子を信じて背中を押せるか。
一人目育児は一人で頑張りすぎてた。
実際タスクはこなせていた。
でも心がボロボロだった。
ようやく最近になって、人を信じて頼ることができるようになってきた。
そして同時に子育てが楽しいかもって思えるようになってきた。
4、今を進む仲間たちへ
子育て世代にとって楽ではない今。
そんな中で果敢に挑む仲間たち!
一人じゃない!共に立ち向かおう。
愚痴も弱音も吐きながら
共に進もう。
ふぅ、今朝もやり切った〜〜!!
自分に花丸をあげよう。
スタバにて。
お迎え要請の電話をドキドキ待ちながら発信するママ社長です。
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