学生からはじめるモノづくりスタートアップのすすめ:最初の採用

会社を創業していくなかで会社運営に関するノウハウが十分にあったわけではない。そんな中で会社運営を支えてくれる総務をつける必要性を感じていた。ここについては学生友達にお願いするわけにもいかず(全員わからない)、どの人にお願いすればいいのかわからなかった。

そこで結局は大学の当時私が所属していた研究室の秘書の女性に事情を話して秘書経験のある女性を紹介してもらい、その方を採用することにした。

正直これまで自分が採用の面談をうけたことすらなく、なにを聞いていいのかすらよくわからなかった。正直研究室の秘書の紹介だったので誰がきても採用するつもりだった。

実際に採用してみてわかったこととして、もちろん秘書の方が業務を支援してくれたのもありがたかったがそれ以上に感じたのは自身のパフォーマンスについてである。

①仕事に関する責任感

自分ひとりであれば正直趣味の延長線上である意味ダラダラと好き勝手にやれたわけではあるが、一人雇うことによってしっかり働かなくては!!という責任感が芽生えたのが大きい。

②業務の切り出し

ここから先は

485字
基本的に最初はお安く記事や読者が多くなるにつれて金額を高くしていきます。 月2回程度の更新予定です

不整地産業のパイオニア CuboRexの代表として培ったモノづくりスタートアップのノウハウをベースに他の学生からものづくりスタートアップを…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?