記事を有料で買ってもらうには、相手が欲しがるものを見つけてくるのではなく、自分が提供できるものを相手に見つけてもらえるようディスプレイする。

働かざる者食うべからずということわざがある。原典は聖書だが、共産党のレーニンが貴族や資本家など支配者層を倒すために使った言葉だということを最近知った。

つまり利息や不動産などの不労所得で儲けてる人は打倒すべき対象なのだという。

さて、20歳で就職で失敗して、世の中の仕組みがわからないまま30年が過ぎた。働かなくてもお腹は空くのである。

ようやく仕事をしてお金を稼ぐということの意味がわかってきた気がする。