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寺島河童が読んだ本「君の膵臓をたべたい」

寺島河童は糖尿病である。

22歳の時に膵臓が壊れて糖分を分解するインスリンが作られなくなった。

投薬なしでは余命数か月。

最新の医学と投薬によって周囲からは病気だと思われないくらいに元気に暮らしている。かれこれ四半世紀。

現在医学万歳だよ。

というわけで「君の膵臓をたべたい」というのは切実に毎日思っている。他人の膵臓移植したら病気なおるんじゃねと思ってるわけだ。

いや~タイトルにつられた。

糖尿病患者の闘病日記かと思ってたら違ってた。糖尿病は関係なかった。

やられた。でも面白かった。

実写版の映画もアニメ版の映画もみよう。

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