久しぶりに嬉しかった事

どーも、テラサワです。
いつぶりでしょうか、知らんけど。
という訳で、たまにはノンフィクションの良い話を一つ。

三麻某店
案内されると下家のオジサン、片目は貼る眼帯で塞がっていて手も震えている。
メンバーさんが「ちょっと体が不自由な方なので」と一言。

ゴッドハンドが私の上家(オジサンの対面)だったので、私はゴッドハンド側の山を取りやすいように前に出してました。
すると何局かしてからオジサン

「ありがとう、マナーが良いね。最近の雀荘にはなかなか居ないよ」

私は内心嬉しかったのですが、そんな事言われると思ってなかったので「いやぁ、それほどでも…」と軽く狼狽する始末。
その後は対面のお兄ちゃんも一緒に山を出してくれました。

私は[麻雀は全員で成立させるゲーム]だと思って臨んでます。
身体的なハンデがあっても、それは同卓者でカバーすればいいだけです。
何年か前に片腕がないおじいちゃんとも対局した事があります。
その時も同様に、おじいちゃんの理牌が済むまで摸打を待つなどしてゲームを進めました。

Twitterではふざけてますが、麻雀は真剣です。
同じように真剣に臨んでる方と全力でぶつかり合いたいです。
※マナ悪はバレないように制裁を加えます
三麻も四麻も成績はクソですが、そんな私をどうぞ宜しく、宜しくどうぞ。

それでは、また次回。
ご覧いただきありがとうございました。

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