見出し画像

たかが100点、されど100点

どーも、テラサワです。
※点棒は投げてはいけません

6/25に行われた麻雀最強戦2022 タイトルホルダー頂上決戦、オーラスの出来事が話題となってます。

詳しくは黒木pのnoteをご覧下さい。
私は視点を変えて投稿します。

麻雀は100点が勝敗を決める

これに尽きます。
だからこそ点棒の授受は正確に行わなければならず、それは対局者全員に確認義務があるのです。

Mリーグでも同様の事象が発生しました。

2021-2022 セミファイナル 3/29
南3局 伊達pが供託の1000点を誤って収納。
オーラスに対局者と観戦者で点数の認識が違う事態が発生。
審判がそれに気付いて中断したのは7巡目、仕掛けも2件入った状況。

対局者は謝ってましたが、誰が悪いという話はしません。
Mリーグという大舞台、そりゃプロでも見落とす事はあります。
(私なら緊張して開局と同時に失神してるかも)

そんな失神クソ素人の私でも実践している事を書きます。

① 他家の和了は申告と手牌を確認する
②-1 自身の支払い時(放銃orツモられ)は確認後返事をする
②-2 横移動の時は確認したという意思表示で手牌を伏せる
③ 他家の点棒授受も確認する

ここで誤申告や誤った点棒授受があると、後に影響します。
100点違って順位が変わる事も無きにしも非ず。

【③ 他家の点棒授受も確認する】
例えば点棒が動いた状況での1300-2600の和了で複数者がお釣りを要求する場合、自分は他家とワンテンポ置いて支払いします。
※和了者がテンパるから
他家の支払った点棒に混ぜるが如く支払うのはもっての外。

麻雀は皆でやるゲームです。
不備が無いかをきちんと確認した上で、堂々と勝ちましょう。
そして勝っても負けても笑顔で帰りましょう。

それでは、また次回。
ご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?