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大相撲ロス

昨日大相撲夏場所が終わりました。

14日目に照ノ富士が優勝を決めました。
3場所ぶり復帰後にもかかわらず
14勝1敗の立派な優勝でした。

今回の場所は、非常に盛り上がりました。

終盤まで3人の関取による優勝争いがありました。

関脇霧馬山が大関昇進できるかという
話題もありました。

謹慎のため番付を下げた朝乃山が
どれだけ星を伸ばせるかという話題もありました。

霧馬山だけでなく、
関脇陣はみな調子が良く、
力強く技能のある相撲を見せてくれました。

優勝がすでに決まったにもかかわらず
千秋楽も大変盛り上がりました。

勝ち越しの一番がかかった関取同士の取り組み。
関脇同士の取り組み。
熱が入りました。

盛り上がったのは幕内だけではありません。
十両の取り組みも盛り上がりました。

まだ髷がゆえない落合と
豪ノ山の優勝争いは目が離せませんでした。

元大関栃ノ心の引退も
感慨深いものがありました。

こんな風にとても盛り上がった場所だったので、
終わってしまってロスな気分になっています。

しかし、7月には名古屋場所があります。

霧馬山に続く関脇陣の大関昇進なるか。
照ノ富士の連続優勝なるか。

またまた盛り上がりそうです。

相撲がない期間はつまらないですが、
6月初めには陸上の日本選手権もありますので、
そちらで間つなぎしながら?
次の場所を待ちたいと思います。
(注:私は陸上競技も大好きです。)

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