速報 データセーバーへの道

どこかで聞いたようなタイトルですね 笑

野球一筋〇十年 今も審判員として野球に携わっております。
はじめまして てらぴと申します。

メーカー勤務の典型的なサラリーマンです。
与えられたミッションは、機器から送られてくるデータを読み解き
関係部署と協業して戦術や戦略の企画・立案をしております。

さて、そんな私ですが、このたび
Tableau DATA Saber に挑戦することになりました。

ブログの初回はどうして挑戦しようと思ったのか
その経緯からお話します。

■ Tableau との出会い

新規部署開設に伴い Google Big Queryのデータを分析する必要が生じたため分析ツールとしてシステム部門から紹介いただいたことがきっかけです。

ファーストインプレッション: こいつは曲者だー!

■ 自ら率先垂範?

まずは自分が理解しないことには始まらないと、若手メンバーを差し置いて
Tableau関連の書籍を買い込んで、色々触って行くうちにTableau沼にはまってしまいました。四苦八苦しながらVizを作成して
『こんなことも出来るよー』と部門内外へアピールしておりました。

アピール活動も功を奏し部門内外から『こんなの作れますか?』と依頼が来るようになりました。拙いVizではありますが、何とか喜んでいただけることはできました。しかし、マンネリダッシュボードから抜け出せず
『しっかり基礎を固めて、もっと人を動かせるものを作らないと』
と焦りを感じ始めます。

部門メンバーにも簡単なデモと業務に即した使い方の講習を実施しましたがうまく伝えることができず・・・
自身の技術的なスキル不足を痛感し、このままでは人を残せないと更に焦り始めます。

■師匠との出会い

そんな状況でも相変わらず独学で乗り越えようと書籍を読んだり
Google先生の力を借りてVizは作っていましたが、思うようにスキル
は向上せず・・・そんな時たまたま見たYouTubeで、この人の弟子になりたいと思う人を見つけてしまいました。独学でのスキル向上に限界を感じていたこともあり、勇気を出してTwitterからDMを送らせていただいた結果快く引き受けていただけました。 本当にありがとうございます。

私の師匠は、Tableau の知見だけでなくSQLにも明るい方で、勇気を出してお願いして良かったと思います。

■ 背中を押してくれた人

この挑戦にあたって背中を押して下さった方が、2人いらっしゃいます。

お一人は小学校2年の時の担任の先生です。

学級委員だった私が、ちょっとやらかしたときに(詳細は書けません・・)
『蛇の頭動かずして、尻尾動かず』と指導くださり
何十年経った今でも、私に勇気とやる気を与えてくれます。

もう1人は最近某アイドルグループをと卒業された方です。

初めての単身赴任で身体も心も悲鳴をあげ夜も眠れない時 深夜のラジオから流れるこの人の明るい声に随分助けられました。
卒業発表の時の『年齢とかで迷っている人とかはぜひ挑戦してほしいし、物事に遅すぎることはないと思っている』 いい言葉ですよね。

最近何かにつけ、年齢を言い訳にしたくなるんですよね・・・ 笑

さぁ、 今日よりは日々全力で頑張ります。 (2020/08/08記)

『目標は、DATASaber 目的は、人材育成』

今後は挑戦中の気づきを綴っていきたいとおもいます。

DATASaberに挑戦しようか迷っておられる方 ぜひ共に頑張りましょう!

駄文お読みいただきありがとうございました。 


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