アート独り言。(VRと彫刻)
2017年。現代美術家、鈴木一太郎さんの取材で瀬戸を訪れた時の話。
鈴木氏は、2016年に美術館でVRアプリを滞在制作-されていた。ミケランジェロの彫刻に見つめられながら、VRの機械をふわふわ操作している姿が印象的だった。
後に、各務原市の図書館で個展「dis⇔play」を開かれると聞き、VRを触りたくて駆けつけた。VRは長蛇の列。
時間がなかったため、VRは諦め、ドット絵の彫刻や映像作品を鑑賞。
その後、瀬戸での撮影の仕事が入る。鈴木氏の取材だった。
瀬戸のコワーキ