生きていく為の嘘
淡路島で 放課後寺子屋はるを主宰しています
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生きていく為に、些細な嘘を
つくことがある。
でもどの道壁にぶつかるか、
自分の首をしめる事にもなる
なら 嘘をつかずに居ればいいのかというと
話したところで
まわりから嫌われるんじゃないか?
なぁんて勝手な妄想をする
じゃぁ
どう見てもらいたいわけ?
って事よね。自分自身が。
それもまるっと自分なんだと受け取ってないのは
実は自分自身だったりする
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子どもたちもそう。
大人が穏やかに、自分に対して穏やかに接してくれるように
あの手この手を使って 小さな嘘をつく。
ただ大人の嘘と違うのは、
「愛されている事を確かめたい」
って事が大前提。
私がやっているのは、あの子達から発する言葉が
出来る限り自分に正直な言葉になっていくように
一喜一憂せず、聴き続けること。
勉強を途中で辞めてしまうのも、
わからないからだったり、負けたくなかったり、
わからない事を知られたくないからだったりする
わからない。っていう途中を人に知られたくない子もいる
そんな心の変化を
しっかり掴んでいく
はるでした
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