マガジンのカバー画像

キャンプの記録

54
キャンプ場のレポートや、キャンプについて思ったことを書きます。
運営しているクリエイター

#キャンプインストラクター

2024年キャンプ記 ~幸運のダイヤモンド富士 ふもとっぱら~

近所の公園の河津桜は葉桜に変わりつつありますが、まだまだ寒さは続いています。 昨年11月以来のキャンプインストラクター仲間とのソログルキャンプ、どこに行くかと話していくと、3月上旬はふもとっぱらでダイヤモンド富士が見られるとのこと。 全員一致で「それ、行こう!」となり、今回は全員分の予約ができたので、ふもとっぱらに集合です。 場所ふもとっぱらは、広大なフリーサイトが魅力の、富士山どーん!の有名キャンプ場です。 車一台2,000円、大人一人1,000円はほんとにお得、ふ

2023年キャンプ記 ~標高1000mから大きな富士山 富士エコキャンプ場~ 

日に日に寒さが増してきて、朝はどんどん暗くなり、いよいよ冬になるのを実感します。 予約取りに負けたり貸し切りで予約できなかったりと、すったもんだはありましたが、キャンプインストラクター仲間で行く、2回目のソログルキャンプが始まります。 場所富士エコキャンプ場は標高およそ1000mで、山中湖と同じくらいの高さにあるキャンプ場です。 冬の山中湖はかなり寒いので、富士エコキャンプ場もかなりの寒さと想像できますが、魅力はとても大きな富士山です。 「富士山どーんを見たい!!!」

2023年キャンプ記 ~待ちに待ったソログルキャンプ ビオトピア オートキャンプ~

まだ梅雨なのに真夏日の日が増えてきていますが、年始から計画していたソログルキャンプのこの週末は、こんな時に限って、ピンポイントの雨予報でした。 待ちに待ったソログルキャンプ、誰も中止と言い出す人はおらず、雨天決行でビオトピア オートキャンプに集結です。 場所https://www.biotopia.jp/autocamp/ ビオトピア オートキャンプは、東名高速道路の大井松田ICからほど近い場所にある、広々としたサイトが魅力のキャンプ場です。 東名高速道路の下りで大井