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キャンプの記録

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キャンプ場のレポートや、キャンプについて思ったことを書きます。
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#アウトドアギア

2024年キャンプ記 ~ちょい見え富士山、ようやく冠雪 酒匂川健楽ふれあい広場~

雨を予想して今週末のキャンプをキャンセルしたのに、土曜の雨はたいして降らず、今日はよい天気となり、自分の判断がほんとうに悔やまれます。 11月も半ばというのに今日は20℃越えの予報なので、気持ちを切り替えてツーリングデイキャンプで、酒匂川健楽ふれあい広場を訪れます。 場所酒匂川健楽ふれあい広場は、東名高速道路の大井松田ICを降りてすぐの野営地で、酒匂川流域の広い河原です。 河原の入り口の土手には公衆トイレがあるので、キャンプで過ごしやすい野営地です。 チェックインの前

2024年キャンプ記 ~山の中で涼しく静かな時 LIBERTY CAMP場~

今年の梅雨は遅れ気味なので、6月に入っても天気がよければキャンプに行きたくなります。 普段はあまり行かない中央高速道路方面のキャンプ場で、涼しく静かな時を過ごしたくなり、LIBERTY CAMP場を訪れます。 場所LIBERTY CAMP場は山梨県の富士川町にある、標高700mの静かな山の中のキャンプ場です。 歩いてすぐのところに赤石温泉があり、キャンプ場内にも赤石温泉の露天風呂が設置されていて、キャンプ場でお湯をいただけるのも魅力です。 こじんまりとしたサイト構成で

2024年キャンプ記 ~涼しい河原でデイキャンプ 八菅橋下河川敷~

気がつけば5月も終わりが近づき、梅雨入りから夏へと季節が進んでいます。 5月前半はバイクにあまり乗らなかったので、後半の週末はツーリングデイキャンプに行きたくなり、2年ぶりに訪れる八菅橋下河川敷に向かいます。 場所八菅橋河川敷は中津川にある野営地の一つで、交通アクセスがよいので訪れやすい河原の野営地です。 河原はすこし幅が小さいですが、川に沿って長く広がっているので、すこしくらい混んでいても、場所決めには困らない広さです。 また、河原にある簡易トイレに加えて、反対岸に

2024年キャンプ記 ~富士の裾野の広々芝生サイト 大野路ファミリーキャンプ場~

GWが明けるとキャンプロスになり、仕事は踏ん張りどころの5月を迎えますが、今年はGW明けにもキャンプの予約が取れました。 初夏で気温は涼しく虫もまだ少ないこの季節、今回も女房とのソロデュオスタイルで、大野路ファミリーキャンプ場を訪れます。 場所大野路ファミリーキャンプ場は、1979年に日本初のオートキャンプ場として営業が開始された、歴史あるキャンプ場です。 広くて点在するサイトは全面芝生のフリーサイト(ハイシーズン以外)で、富士山を眺められるサイトも多く、家族で楽しめる

2024年キャンプ記 ~涼しい湖畔でゆっくり 田貫湖キャンプ場~

週間予報では雨だったゴールデンウィーク後半は、近づいてみれば晴れに変わり、キャンプ日和となりました。 暦通りの今年のゴールデンウィークを活かして、後半の四連休も女房と一緒に、田貫湖キャンプ場を訪れます。 場所田貫湖キャンプ場は田貫湖畔に広がる公園にあり、田貫湖に逆さ富士が映る眺めが素敵で、予約が熾烈な人気のキャンプ場です。 大体の場所で富士山が見えて駐車場から近いAサイトに対し、富士山の見える場所は限られていて駐車場からは遠いのがBサイトです。 富士山は湖畔の小道やテ

2024年キャンプ記 ~幸運のダイヤモンド富士 ふもとっぱら~

近所の公園の河津桜は葉桜に変わりつつありますが、まだまだ寒さは続いています。 昨年11月以来のキャンプインストラクター仲間とのソログルキャンプ、どこに行くかと話していくと、3月上旬はふもとっぱらでダイヤモンド富士が見られるとのこと。 全員一致で「それ、行こう!」となり、今回は全員分の予約ができたので、ふもとっぱらに集合です。 場所ふもとっぱらは、広大なフリーサイトが魅力の、富士山どーん!の有名キャンプ場です。 車一台2,000円、大人一人1,000円はほんとにお得、ふ

2024年キャンプ記 ~海辺で冬キャンプ ちがさき柳島キャンプ場~

嵐のような春一番が吹き荒れた今週ですが、気温は高めで春を予感させる陽気となりました。 週末の晴れ予報は曇りへと変わってきましたが、約ひと月ぶりのキャンプは湘南の海辺、ちがさき柳島キャンプ場を訪れます。 場所ちがさき柳島キャンプ場は、相模湾のど真ん中の浜に位置する、曰く湘南唯一の海辺のキャンプ場です。 団体で使える宿泊棟、キャビンにテントサイトと多彩な宿泊ができ、アクセスも非常に便利で、とても人気のあるキャンプ場です。 テントサイトは砂と土の松林の中に点在していて、閑散

2023年キャンプ記 ~富士山を見ながら年忘れ 朝霧Camp Base そらいろ~

あんなに暑かった夏から一気に凍える冬となった今年ですが、とうとう年末年始の短い休暇となりました。 偶然予定が合ったせがれと計画した今年最後のデュオキャンプ、寒がり女房には薄目で見られつつ、朝霧Camp Base そらいろに向かいます。 場所2022年の夏にオープンした朝霧Camp Base そらいろは、有名キャンプ場のふもとっぱらのすぐ南に位置する、富士山どーんのキャンプ場です。 キャンプサイトは4つに分かれていて、それぞれにコンセプトがあって楽しめるキャンプ場です。

2023年キャンプ記 ~氷点下でタープ泊デビュー 丸火自然公園グリーンキャンプ場~

12月の最初の週末、神奈川でもかなり冷え込む予報となりまして、とうとうキャンプ本番となりました。 色々な意味で前回やぶれたタープ泊ですが、今回は風の少ない林間キャンプ、丸火自然公園グリーンキャンプ場で、タープ泊に挑戦です。 場所丸火自然公園グリーンキャンプ場は、富士山のほぼ南に位置するキャンプ場です。 キャンプ場から富士山を見ることはできませんが、林に囲まれたサイトはプライベート感がとても高くて、自然の真っただ中を堪能できる素敵なキャンプ場です。 一泊たったの1,00

2023年キャンプ記 ~標高1000mから大きな富士山 富士エコキャンプ場~ 

日に日に寒さが増してきて、朝はどんどん暗くなり、いよいよ冬になるのを実感します。 予約取りに負けたり貸し切りで予約できなかったりと、すったもんだはありましたが、キャンプインストラクター仲間で行く、2回目のソログルキャンプが始まります。 場所富士エコキャンプ場は標高およそ1000mで、山中湖と同じくらいの高さにあるキャンプ場です。 冬の山中湖はかなり寒いので、富士エコキャンプ場もかなりの寒さと想像できますが、魅力はとても大きな富士山です。 「富士山どーんを見たい!!!」

2022年キャンプ記 〜野営地偵察その2 八菅橋河川敷キャンプエリア〜

さて、野営地を訪れる偵察シリーズです。その1で終わることなく、無事その2を敢行致しました。 今回もデイキャンプですが、バイクで八菅橋河川敷キャンプエリアにむかいます。 場所今回訪れた野営地は、中津川の河川敷にある八菅橋河川敷キャンプエリア、無料のキャンプ場ですが、お約束の水道なし、簡易トイレのみです。 この野営地を選んだ理由は、地面が平たんでとても広く、バイクで行っても問題なさそうだったからです(だったからです。大事なので二度言いました)。では、バイクにまたがり出発です!

2022年キャンプ記 〜野営地偵察その1 角田大橋河川敷キャンプエリア〜

今年は行ったことのないキャンプ場にたくさん行こうと思っていますが、無料の野営キャンプ場はターゲットの一つです。 「その1」と書いていつその次があるかわかりませんが、中津川や相模川に点在する野営地をいくつか偵察していくことにしました。 今回は、角田大橋河川敷キャンプエリアにデイキャンプです。 場所中津川と相模川の河川敷には無料のキャンプ場が点在していて、角田大橋河川敷キャンプエリアもその一つ、厚木青少年広場の隣がキャンプ場です。 これらの無料キャンプ場の多くは簡易トイレで水道

2022年キャンプ記 ~大きな富士山 富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ~

暖かくなってきたことで、冬キャンプには行かない人にとってもキャンプの季節になってきました。 寒いのが好きなのも嫌いなのもまぜこぜのキャンプ仲間で訪れたのが、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジです。 場所東名高速道路から富士山の西を抜けていく、西富士道路沿いにある富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジは、ゆるキャン△でも登場する、大きな富士山が見えるフリーサイトのキャンプ場です。 予約は電話のみ、宿泊名簿をFAXで送る必要がある、支払いは現金のみ、車は駐車場、ご

2022年キャンプ記 ~プレオープン negura campground~

3月になり、暖かい日も出てきました。冬の終わりは残念に思いますが、新しい季節の始まりは楽しいものです。 富士山と夜景が楽しめる、絶景キャンプ場としてプレオープン中のnegura campgroundを、3月第一週に訪れました。 場所伊豆半島の入り口である熱海と沼津の中間の山合にあるnegura campgroundは、まだプレオープン中のキャンプ場です。 正式オープンに向けて絶賛整備中なので、十分な設備が整っていない時期ではありますが、Twitterでずいぶんと噂になって