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改正薬機法について

はじめに

アクセスありがとうございます。
寺子屋GOちゃんです。

 私は、過去に「自己啓発」や「ネットワークビジネス」にはまり、
多くのお金と時間を継ぎこんだ黒歴史がありますので、「自分と同じく騙される人を一人でも減らしたい」という思いでブログを書いています。


ネットワークビジネスなどで薬機法違反している説明をされているのを見かけたり、聞いたりします。

そこで今回は、薬機法について説明しますので、内容を理解して自分が違反しないように正しく活動に役立ててください。


1.薬機法について

薬機法(やっきほう)とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器及び再生医療機器等製品に関するルールを定めるものです。

こうした医薬品等は人の身体の中に取り込んだり、直接肌に使用したりするものですので、その販売についてや広告の仕方などを適切に定めておかないと健康被害が生じたりしてしまいます。

そこで、薬機法という法律が整備されているのです。


2.2021年8月薬機法が改正!

旧薬事法が改められて制定された薬機法ですが、2020年に一部改正が加えられ、2020年4月1日からスタートした医薬品用の覚醒剤原料の輸入許可制度を皮切りに、2020年9月1日には「先駆け審査指定制度」や「条件付き早期承認制度」が始まるなど、少しずつ新しい制度が始まっています。

2021年8月1日から施行された様々な制度は、大きく分けると、以下の3つのタイプに分けられます。

  1. 医薬品、医療機器等をより安全・迅速・効率的に提供するための制度の改善

  2. 薬剤師・薬局の見直し

  3. 信頼確保のための制度の改善


1.の医薬品、医療機器等をより安全・迅速・効率的に提供するための制度の改善とは、医薬品等は人体に及ぼす影響の大きさから、慎重に治験等を重ねることでその有効性や安全性が十分に確認されないと、製品として「承認」されないということです。

2.の薬剤師・薬局の見直しとは、薬を服用する人自身が、自分により適した薬局を選択できるように、機能別に薬局の名称を掲げられるようになったものです。

そして、3.の信頼確保のための制度の改善というのが、より安心して医薬品等を利用できるように、2021年8月1日から、医薬品等に関係する業者が、法令をより守れる体制に強化したというものです。

それにより、誤った記載や効果を過大に記載した表現を行うと薬機法の改正により刑事罰だけでなく課徴金も科される可能性がありますので十分に注意が必要です。



私は、過去に物販系ネットワークビジネス、代理店ビジネス、自己啓発を経験しています。

副業は殆どの人が家族や自分の将来のためと思って始めているのに、「お金も信用も全てが無くなった」という悲しい結果になった多くの人を目の当たりにしています。

少しでも不安のある方、思い当たる部分がある方、組織構築で悩んでおられる方、アップラインの疑問や不安、自身のビジネスについての不安、副業を探しておられる方が居られましたら、ご連絡いただければ無料で私の経験含め相談にのる体制があります。

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