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空輸輸送費の値上がり

 皆さんは個人輸出をする際、そして空輸輸送をする際は何を使っているだろうか?
Fedex、DHL、EMS(日本郵便)など輸送業者は多岐にわたる。
ただいずれもコロナ後の原油高騰による大幅な輸送料金の値上げを行なっている。
時には販売単価より輸送単価の方が高くなる。

そんな中、少しでもコストをミニマイズする為にGross Weightに気をつけて欲しい。

Gross Weightとは梱包後の重量であり、空輸には商品の正味重量(Net weight)ではなく、このGross Weightが使われる。500グラム以下の最低輸送料金と思っていたのが、50グラム超えて高い料金帯になりえないのである。

1円ずつの積み重ねが収益に繋がるのである。

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