自分たちのまちは自分たちで灯す〜竹あかりを通じて京都を笑顔であふれるまちに〜|みんなの想火 京都
活動概要:街づくり・竹あかり
竹あかりに関する活動を行うことにより、自分たちの街は自分たちで灯し笑顔の連鎖を広げている。
実行委員を中心に竹あかりに関するワークショップ最低でも月に1回開催し、「竹あかりづくり」「放置竹林の整備」「竹炭の商品化」「堆肥」の循環ができるように動いておられます。
商店街に竹あかりを飾り地域の方を元気にする活動も行われています。
ーー具体的な活動/事業を教えてください。
竹あかりに関する活動を行うことにより、自分たちの街は自分たちで灯し笑顔の連鎖を広げております。
実行委員を中心に竹あかりに関するワークショップ最低でも月に1回開催し、「竹あかりづくり」「放置竹林の整備」「竹炭の商品化」「堆肥」の循環ができるように動いております。
商店街に竹あかりを飾り地域の方を元気にする活動も行っております。
ーー なぜこの活動を始められましたか?
熊本県で竹あかりの街づくりが活発に行われていると伺って興味本位で見に行った際に、竹あかりが作り出す空間をとても温かく感じ、すぐに竹あかりの世界に引き込まれました。
京都でも活動をしたいなと感じていた最中、全国47都道府県で竹あかりを一斉点灯させよう!
というプロジェクト「みんなの想火」が立ち上がり、京都の代表に立候補して活動をスタートさせました。そこから代表の大森が声をかけて集まってくれた実行委員4人と活動しております。
ーーどんな社会を実現させたいですか?どんな未来を描いていきたいですか?
竹あかりを通じて地域の人と繋がりあたたかい空気と笑顔を一人でも増やしていきたいです。
人の心をあたたかくさせる力がある竹あかりならそれを実現できると感じました。
「竹あかり」は竹を切り、穴をあけ、あかりを灯す。
そのシンプルな工程から誰一人取り残すことなく、人と人の輪を広げます。
竹あかりが人々を繋ぎ、京都から日本、そして世界へと希望の光を灯していきます。
その過程の中で、竹を循環させる仕組みを作り誰一人取り残すことなく持続できる仕組みを作ります。
ーーみなさまへのメッセージ
自分たちのまちは自分たちで灯す
〜竹あかりを通じて京都を笑顔であふれるまちに〜
新型コロナウイルスによって私達の生活は一変しました。
感染対策による外出自粛が人々にもたらした孤独感や先の見えない不安は、自粛制限が緩和された現在でも街中を重い空気で包んでいます。
そんな今だからこそ、竹あかりを通じて地域の人と繋がり、オンラインで全国と繋がり、あたたかい空気と笑顔を一人でも増やしていきたい。
大好きな京都の街を京都の人たちの手で灯し、あたたかい笑顔が溢れる街にしたいです。
<団体概要>
▶︎みんなの想火 京都(みんなのそうか きょうと)
▶︎設立:2020年2月
▶︎活動領域:街づくり・竹あかり
京都・関西地域
▶︎HP/SNS情報
HP| https://kyototakeakari.wixsite.com/minnanosouka-kyoto
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団体の大きい小さいは関係なく、想いの込められた活動へ資金が循環し、無理することなく活動が継続できるようにしていきたいと思っています。
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