勘当されてから自分らしく

前回は中学受験で合格したところまでお話ししました。

その後、高校受験も合格して順調だったことで心に隙ができました。
大学受験は四浪して歯科大学に進学するも医師の道は閉ざされ目標を見失ってしまい大学四年目の春に中途で退学します。

そこで、親に勘当されました。『家の門をくぐるな、出て行け！』
新聞で見つけた東京の雀荘で住み込みでバイトしながらなんとか生きていましたが、兄貴から見つけてもらい親と和解しました。
何も無くなった私に、兄はパソコン販売の未来を教えてくれて一緒に創業します。
それから約30年いろいろありましたが、勘当されて何も無くなり生きる目標を失った私ですが、自分の心に素直に生きられるようになりました。
明日は、これからの希望とやりたいことについてお話しします。
では、またね