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缶切りがない 開け方

家で缶詰を買ったんです。
最近自炊をしていて、
ひじきと大豆の煮物を作ろうとして、
大豆の水煮の缶詰を買ったんですけど、
その缶詰がとってのない蓋のやつ、缶切りがないと開かないタイプで、
最近のはもうプルタブがついてるバージョンのやつばっかだったので油断していざ、大豆を入れようとしたときに絶望してしまったんです。

だって我が家には缶切りがないから。
ワインオープナーとプラスドライバーと千枚通しとチェンソーマンはあるけど、缶切りがないんです。

今までで一回も買ったことない大豆の水煮の缶詰を買ってしまったばっかりに、こんなむやむやした感じを味わうとは。
健康なんて意識しなかったらよかった。
そう思いましたけど、
他に使い道はないし、どうにか使いたいから検索しました。

「缶切りがない 開け方」

すると、こんなサイトが出てきました。

缶切りがなくても、スプーンで開く。と言う内容でした。
警視庁が勧めるって謳ってます。
警視庁の公式Twitterで紹介されたとか。
やり方は上記のサイトをご覧ください。

結論から言うと、
無理でした。

多分もっと根気強くやれば開いたんでしょうけど、
目の前にひじきとにんじんとこんにゃくと油揚げが煮立っているのに
大豆の水煮にそこまで時間は割けず、
それでも体感だと5、6分スプーンでコキュコキュしましたけど、
イナバの缶詰は頑丈でした。

みかんの缶なら開くのかな?
間の強度って確かに違いそうだしね。

しょうがないから、缶詰はあきらめて
ひじきの煮物を作って、
大豆は保存。

即行、ネットで缶切りを検索しましたけど、無駄に高かったり多機能だったりしたので、明くる日100均で購入しました。

しょうがないから、大豆の水煮を使ったレシピを調べました。

ほぼ、煮物かサラダでしたが、唯一チリコンカーンがきになりました。

いつか作ってみたいと思います。

また検索します。

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