マガジンのカバー画像

#インスタントポット 記事まとめ

16
インスタントポットについての記事をまとめました。
運営しているクリエイター

2020年12月の記事一覧

はじめてのインスタントポット: パンプキンパイ風のプリン

10月末にファーマーズマーケットが終わるときに焦って買いだめしたいろいろな種類のかぼちゃがいよいよ外皮にシワが寄ったりして放っておくとダメになりそうなので、ポタージュにして消費しているが、他の使い道を探していた。少し前にSNSのインスタントポットユーザーグループでは「す」が入らないプリンの作り方が話題に登り、ポットの設定方法がシェアされていた。かぼちゃプリン、やってみるかな。 参照したのはこのページ。だが、もとのレシピよりかぼちゃの分量を大幅にふやしたのと、スパイスを加えた

はじめてのインスタントポット: 見た目と味のギャップに驚くキールバサソーセージとじゃが芋のザワークラウト煮込み

アメリカのインスタントポットユーザーがネットにアップする料理は高確率で見た目がぐちゃぐちゃだ。具沢山すぎるスープ、マカロニチーズやトマトソースでぶよぶよなパスタを大きな匙でぐるぐるすくって見せる映像で「ほら見て!おいしいよ!」と教えたいのだろうが、あんまり美味しそうじゃないなあと思ってしまう。このキールバサソーセージの煮込みもそんな料理の一つだ。おでんを一度も食べたことがない人がおでん鍋をみたら、くすんだ色の冴えない食べ物だなあと思うだろう。それと一緒。けれどもSNSでたくさ

はじめてのインスタントポット: なんちゃってチキンビリヤニのレトルトカレー添え

タイトル画像の右斜め上のまぜご飯がインスタントポットで作ったチキンビリヤニ。左下のチャナマサラはTasty Bite社のレトルト。週なかばで時間が無かったのでこういう組み合わせになった。 この日は友達と、日暮れ前に近くの州立公園にビーバーの観察を兼ねて雪中ウォーキングに行って、家に戻ってから一緒に夕ごはんの予定だった。でも待ち合わせの時間ぎりぎりまで仕事なのでランチ休憩の時に材料をインスタントポットでソテーするところまで準備。 友達が来る少し前にオーブンでデザート用のりん

はじめてのインスタントポット: まずはゆでたまごから。

先月から熱く語っているインスタントポットシリーズ。鍋が届いてまず1番最初に取扱説明書にある水のみを入れた始動のテストをした。そのあと実際に食べ物を入れてトライしたのはゆで卵だった。 わたしの買ったUltraという機種には卵調理モードがついている。もともとのの設定は強圧でたぶん5分がプリセットされていたと思う。(一度設定を3分に変えたら以降そのまま3分が表示されているので最初何分だったのかが不明。) まずそのままの分数でやってみることに。取り扱い説明書に書いてある強制リリース

はじめてのインスタントポット: 鶏手羽元のなんちゃってバーベキュー

木曜日の晩は時短メニュー 前回お話しした通り、今回は鳥手羽もと(ドラムスティック)のメニュー。木曜日の夕方は一週間の中で一番忙しい。午後5時30分から45分のオンラインヨガクラス、そのあと6時30分から8時までスピーチクラブのミーティングが入っている。シフト勤務の夫が帰ってくるのが夜8時すぎのため、彼が帰宅する前に夕食を用意する時間があまりない。今週の木曜は4時45分に仕事を切り上げて近くのマーケットに食材を買いに行った。帰宅したらもう5時20分。急いで肉と卵を冷蔵庫にいれて

はじめてのインスタントポット: 中華がゆ(Chicken Congee)

私のインスタントポット”Ultra"にはお粥モードがついている。でも、お粥モードがないインスタントポットでも手動で強圧30分で設定すればよい。参考にしたのはAmy + Jackyのこのレシピ。でも、このレシピの材料にはない根菜のみじん切りも入れる。 使った材料 ・お米1合、洗って水をきる。 ・水7カップ。 ・鳥手羽元4本。 ・生姜の千切り大匙1。 ・大根みじん切り2カップ。 ・人参みじん切り1カップ。 ・セロリ2本みじん切り。 手順 以上の材料を全部インスタントポットに