植物用虫対策について(アブラムシなど)
市民農園を借りて、畑をはじめてみました。枝豆、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、パプリカ、トウモロコシ、ナスなど、夏野菜を育ててみることにしたのですが、ピーマンや枝豆にアブラムシなどがついてしまい、対策したいなと考えています。
なるべく薬品などは使わずに、酢などでも対策できるらしいことを知り、youtubeで調べてみました。
1つは害虫予防、ということで酢+ニンニク+唐辛子の手作りスプレー。
害虫を忌避する効果があるそうですので、試すことにします。
酢は酸性が強いという音で500倍に希釈する必要があるので、そんなに量はいらないかなということで、ジャムの小さい小瓶に保管して、使いたいときに500mlのペットボトルに入れて使おうと思います。
一方、アブラムシが既についてしまったなど、害虫の被害を既に受けている場合は、とりあえずは手で落としたりとかもしていますが、毎日畑に行けるわけではないので、もう一つのyoutubeにあるように、洗剤+サラダ油を希釈した液体をスプレーして対応してみようと思います(これは先週試してみて、その後の状況は見ていないので効果のほどは不明)
どちらも簡単なので、下記にまとめてみます。
畑や土、周辺の環境、作物の状態なども影響すると思いますので、いろいろ試しながら私のベストな方法を探っていきたいと思います。
取り組みのとっかかりとして、このようなyoutubeでのシェアは本当に助かります、本当に便利になったなーと思うのと、家庭菜園系はシニア世代も積極的に発信しているので、使いこなしている感じがすごいなと感心させられます。
要約はChat GPTにお願いしました。
因みに冒頭の画像は、DALL Eに作ってもらいました
以下、Chat GPTによる要約 その1
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植物用虫よけスプレーの効能と作り方
効能
酢には抗菌・殺菌作用があり、虫除け効果が期待できる。
にんにくと唐辛子の成分は、虫が嫌う成分を含み、さらに効果を高める。
植物の葉が緑濃くなるなど、栄養分的な役割も果たす。
害虫予防として効果的。
作り方
材料の準備
酢(純粋な酢を使用、りんご酢など酸度4.5%以上が望ましい)
にんにく(3〜4片)
唐辛子(乾燥したものを10本程度)
密閉できるガラス瓶
にんにくの準備
にんにくの皮を剥いてつぶすことで成分を出やすくする。
唐辛子の準備
唐辛子の上下を切り落とし、中の種を取り除く。
唐辛子を適度な大きさに切る。
抽出の準備
ガラス瓶に酢を入れる。
準備したにんにくと唐辛子をガラス瓶に入れる。
ガラス瓶をしっかり密閉する。
抽出の過程
ガラス瓶を1ヶ月ほど冷暗所に置いておく。
この期間中ににんにくと唐辛子の成分が酢に溶け出す。
スプレーの作成
抽出された酢をスプレーボトルに移す。
スプレーボトルには500mlの水を入れ、そこに抽出液を1ml加える(500倍に希釈)。
使用方法
植物全体にスプレーする(特に葉の裏側にも)。
虫除け予防として、週に2回程度の頻度でスプレーする。
酢には即効性の忌避効果もあるため、抽出期間を待たずにすぐに使用しても効果がある。
すでに害虫が付いている場合には効果が薄いため、予防目的で使用することが重要。
次に、害虫の被害を受けた場合について。予防も含みます。
以下、
Chat GPTの要約です。
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アブラムシ対策
アブラムシを発生させないための予防策
窒素肥料を控える
窒素は分解してアブラムシの好物であるアミノ酸を産生するため、アブラムシが集まりやすくなる。
窒素分は葉を育てる役割があるが、過剰に与えるとアブラムシの発生原因になるため適量が必要。
通気性を良くする
野菜を密に植えず、通気性を確保することでアブラムシの発生を抑える。
枯れた葉っぱを取り除き、隙間を作ることで通気性を良くする。
アルミホイルやキラキラしたものを敷く
アブラムシはキラキラした光を好まないため、アルミホイルや金属製の防虫ネットを使って忌避効果を高める。
アブラムシが発生した場合の対策
少量のアブラムシの対処法
ブラシなどでアブラムシを下に落としてつぶす。
地面に落としてから潰す方法も有効。
大量のアブラムシの対処法
油せっけん水を使用する。
材料: サラダオイルと食器用洗剤を水で薄めたもの。
作り方: ペットボトルに水を入れ、サラダオイルをキャップ2杯、洗剤をキャップ1杯加えて混ぜる。
使用方法: 大量に噴霧し、15分ほど放置してから水で流す。
油せっけん水はアブラムシの体を覆い、窒息させる効果がある。
まとめ
アブラムシ予防には窒素肥料の適量管理、通気性の確保、キラキラしたものの使用が有効。
発生してしまった場合は、ブラシでの物理的除去や油せっけん水の使用で対処可能。
定期的なチェックと早期対処が重要。
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