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「寒暖」の差と気分

「世界には寒暖の差があります。
まあ要するに気温や温度のことですが、
寒いとやる気が起きないから、
気温が暖かくなってくると意欲も湧いてきます。
私的としては、寒さがなくなると同時に暑さを感じます。
寒くなければ暑いし、暑くなければ寒いです。
ちょうど良い感じは意外とないですね。
まあ木陰にでもいるとちょうどいいですね。
また色温度というものもあります。
赤なら色温度が高いし、
青なら色温度が低いといった具合でしょうか。
視界の情報に支配されている感は否めませんね。
それで、話しを元に戻しましょう。
何で寒いと意欲が湧かないのでしょうか。
寒さは常に襲ってきます。
温度調整をエアコンなどでしたり、衣服を変えたりと、そんなことをしないといれたものではありません。
これは酷暑にも言えますね。
まあ敢えていうほどでもない当たり前のことですが、
それで冬はやはりやる気がでません。
最近は暖かくなってきたので、少しずつやる気もでてきました。
そんな風に私は気温に大きく支配されています。
また季節感も大事です。
桜はもう散りましたが、
冬は景色も殺風景でやる気を起こすものではありません。
今、季節は新緑の真っ只中です。
五月病というものありますが、
その原因は何でしょうね。
室内にばかりいるから、そうなるのでしょうか。
肌で季節感を感じることは意外と大事かもしれません。
これで大体、言いたいことは言え終わりました。
後は何を続けましょうか。
私は大学時代は対人恐怖症でうまく通学できませんでした。
季節感も感じることはありませんでした。
青年時代はそんなものかもしれません。
前述の五月病にもなっていたと思います。
目先のことばかり考えて、
自分の人生のさきの見通しがありませんでした。
それで大学時代の躓きを社会人になっても引きずりました。
それは辛くはありました。
その当時はまさか大学での失敗が、実社会まで尾を引きずるとは考えていませんでした。
意外であり、そんなことでこんなに苦労するのか、
と思いました。
その関係か、仕事も長く続きませんでした。
休職をしたりして、長くても三年程度でやめてしまっていました。
人生に区切り直しが必要だったのです。
そこで目をつけたのが、
大学時代から読み始めた、道元の正法眼蔵てもありました。
坐禅も実体験を通して、その意義を知りました。
マインドフルネスなんかも役に立ったと思います。
時代に流されそうになったときは坐禅を思い浮かべます。
そこには世が変わっても、
変わらない価値があります。
それに多少なりとも救われたと思います。
長くなるのでこれくらいで区切ります。
ご精読ありがとうございました。」

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