人を変えようと思ってはいけない。そういう期待よりも自分を変える方が早いという定説。 だけど、実際は変わる、変えられることがある。それはまるで奇跡のように思える瞬間。 人と人の間にどんなに深い溝があるように思えても どんなに高い壁があるように思えても その瞬間というのはたしかにある。 信じられなければ、とにかくやってみればわかるかも。
依存することが、支配する・される関係になるとは限らない。 人に頼ることを恐れる人のほとんどはこの点を誤解しているのでは。 本当に自立している人というのは、互いを助け合うことの尊さを知っている人。 人は一人では決して生きてはいけないから。
もし、とても大切に思う人がいるのに 気持ちが伝わらない、想いが届かないというのなら、その大切な人のために 自分の愛情表現を変えてみるとよいかも。 それはその人への真の理解と自分の価値観を手放すということでもある。 自分の常識の枠を超えて、相手目線でモノを考えること。 それが難しいのは、このことがそう容易くはできないから。
生かしもするけど、殺しもするって言うのが、自然なんだって。 もともと、そういうもの。 矛盾があるものが、自然なんだって。
足りなかった1パーセントは もともとそこになかったもの。
空はいつもゆっくりと、とても大きく動いている。
花のように笑うだけで、 人の記憶に残ることができる。
どこにいても 風にすべてをゆだねている花は、 なにも誘わずに、静かに花を咲かせる。