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体温計の耐用期間は5年らしい

ちょっと前に体温計を買い替えたら、体温が全然違ったという話を見かけました。どうも耐用年数が5年くらいらしいですね。

見た時はふーんくらいに思っていたのですが、先月に体温計の電池が切れてしまいました。コロナ禍後の今も体温を測って出勤時に報告しているので、体温計は必需品です(会社にもあるはあるのですが…)。

耐用年数の話が頭に残っていたので、どうせならと電池ではなくオムロンのけんおんくんに買い替えました。取扱説明書を読むと、やはり標準的な使用期間は5年と書いてありますね。

期待していた体温の変化ですが、特に変わらず…。前の体温計も優秀だったのでしょうか。前の体温計は全体を覆うケースですが、けんおんくんは頭だけ出ています。素早くパッと測りたければけんおんくん、汚れ防止したいのであれば前のやつの方が良かったです。体温計って割と違うんですね。

実測式と予測式で測定時間が全然違うのも初めて知りました。ほぼ予測式だと思いますが、ネット購入できる世の中だと実測式を買ってしまうこともあるかもしれませんね。毎日測るのに10分以上は厳しいですよね。

Wikipediaによるとコロナ禍は2019年秋からだそうです。ちょうど5年くらい経ちましたね。体温計の買い替えを検討するのも良いかもしれません。


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