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小さな人たちの取り合い

ブランコの取り合いしていた二歳児ちゃんたち

泣いても譲ってもらえなくて、

誰かー!という救いの視線が大人に注がれる。

それでも、どちらも譲らない。

そのうち周りに友達が集まってきた。

泣いている子をじっと見ている 小さな瞳には何が映ってるんだろう?

どれくらい時間がたったのかな?

泣き切って自分で気持ち切り替えたら、ちゃんと言葉に変えられていた。


自分の主張を曲げない その気持ちを味わって、

時間をかけて、向き合う母たちも

おろおろしながら、一緒に悩んで、戸惑って、

そうやって、経験から学んでいく

たぶん 自分も通ってきた道。

子どもの経験を通して、自分を見つめなおす時間って

ありがたいよ。

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