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火をおこし、足湯をして雑炊をいただく冬の一日

1月12日(火曜日) 雨の活動日。思ったほど寒くなくて、みんな屋根の下でのんびりと過ごしたね。

年長園児のお泊まり会明け。雪予報も出ていたので少し遅らせて10時30分より活動開始。

朝の会で、火をつけたい!と話してくれたのはTちゃん、Aちゃん。
「わたし、初めてなんだ〜」とニコニコ話してくれた。

始まるとすぐに、火をつけることにチャレンジ。
何度かマッチを擦るがなかなか上手く火付けできず、SOくんが助っ人に。

マッチの本数も少なかったし、少しシケていて付きにくかったね。そろそろ世代交代の時期。Aちゃんにも、またチャレンジしてほしいな!

年長Tちゃんは、昼ごはんも食べずに火の番。落ち葉を沢山運んできて、燃やしてみたり。2歳児プレTくん、年中Mちゃん、も火のそばに来て葉っぱを入れたり火バサミでつついたり。

誰かが火をつけているときは下手側へ行かないように目を配り、時に声をかけつつ、子どもたちが火の動きに自分で気が付けるように。

SOくん、Fちゃんは2人で池の方へお散歩に。
何やら話しながら、池のほうを眺めたり、鳥を見たり。
後ろからそっと見守っていました。

SOは、池の端で階段になった場所にて、素手でエビを捕まえて嬉しそう。それを楽しそうに見守るFちゃん。さすがに手が冷たくなって、みんなで戻って暖をとる。

炉の側では、年中Mちゃん、Aちゃんがバケツに足を入れて、足浴中。
あとから2歳児Tくんもマネっこしていたね。
Aちゃんは、次にバケツにお尻まで浸かり、お風呂気分。

雑炊をして、食べたい人から順に食べていく。
前回はご飯が足りないくらいだったけれど、今回はご飯が余ったよ。遊びに夢中だった?

大人はいろんな具材を入れたくなるれど、こどもたちの一番人気は塩味だけの雑炊。外で食べる雑炊は、格別なお味だね!


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