ある晩、飼い猫が耳元で囁いた。「実は私は遠い遠い惑星からやってきた宇宙人。あなたを地球人代表としてお連れします。」
夢だと思った僕は、そのまま寝ることにした。
朝起きるとどうだろう。何も変わらない。
「おはよう、にゃん太。」「おはようございます。」
ほら、やっぱりいつも通りだ。

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