昼間が長いやつ

先週金曜、夏至の日でしたね。今更ですが。いいじゃないですか、今更でも。夏至の日の話をします。

言い訳をすると、土曜に日記は書いていたのだが、たまには週1ペースをサボってみようかと敢えて寝かせていた。
しかし、「〇〇の日」みたいなタイムリーな話題というのは、時間が経てば経つほど「今さらその話題?」感が出てきて味がしなくなる、という恐ろしいことに気づき、慌てて文章をまとめ直している。
流石に今日あたりで書かせてください…。


当日は、仕事終わって17:30ぐらいに外に出たら、まだ15:00?ってぐらいの明るさで驚いた記憶がある。

あと街が何か騒々しかった。夏の雨上がりの日にたまにある、水たまりに太陽光が反射したギラギラ感や、「雨上がったし外出るぞ〜」って人たちの浮かれた賑やかさ、空気中の水分子までもが落ち着かなく振動しているような気さえする、あの感じ。
ただ日差しは強くなくてそこまで暑くなかったから、夏場の良いとこ取りだな〜と思っていた。真夏先行無料体験。

せっかく体感15時でまだ日没まで動き回れるような気がしたので、目的無くニトリに寄っていろいろな椅子に座ったり、普段寄らない定食屋でご飯を食べたりした。

帰る頃には流石に日は沈んでいたけど、眩しいぐらいの満月だった。まんまる。
「まんまる」って言葉、「歪みのない正円」を表すのに、音の響きも字面もパーフェクトすぎる。

夏場っぽくて楽しかったけど、昼も夜も光を多めに摂取したからか、目が疲れた気がした。デスクワークでモニターを見続けていたのも関係あるかもしれない。


今書き直しながら、5日前の内容なので現実味が薄れてきているのを感じる。何のための文章なんだ。

あと、作字して見出しっぽくしてみようと思い立って作ってみたけど、結構時間はかかるし、日記の度に作るとなるとハードルが高すぎる。
時間&精神に余裕があるときにしよう...。

ありがとうございました。

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