【FRBは利上げしない3つの理由！！金融相場が続くリスクを考える】毎日5分！経済英語NEWS！

おはようございます。
八木翼です。

ZMは超絶良好な決算だったのに昨日の爆上げから見事に元に戻ってしまいましたね。笑

確か、以前も超絶良好な決算を出した時、同じ様なことが起きていたので、慎重に買って行きましたが、以前売った値段以下で買い戻すことができたので満足です。
下がる様でしたら、徐々に買い増ししたいと思います。

さて、一度、オールドエコノミーに全振りしたのですが、ここにきて
「ちょっと待てよ。みんな金利上がるって決めつけすぎじゃない？」
との考えが私の中にあり、「金利が上がらないリスク」をポートフォリオに組み込み始めました。
それに関連したFRBの記事を見てみたいと思います。

ニュースを見ていきましょう。

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■■【毎日5分！経済英語NEWS！】 2021_03_03
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■■1.英文和訳
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Is Inflation a Risk? Not Now, but Some See Danger
(インフレーションリスク？今じゃない、しかし危険と見る人も。)

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(1-原文)
Economists project that a combination of fiscal and monetary stimulus plus vaccinations allowing most of the economy to reopen should largely eliminate the output gap this year.

Wendy Edelberg and Louise Sheiner of the Brookings Institution project that if Mr. Biden’s full $1.9 trillion plan is enacted, GDP will soar 7.8% this year.

By early next year, they say, GDP would stand 2.6% above the CBO’s estimate of potential, and unemployment would temporarily dip to 3.2%.

(1-和訳)
エコノミストは、財政・金融刺激策とワクチン接種の組み合わせにより、経済の大部分が再開することで、今年の生産高のギャップはほぼ解消されるだろうと予測している。

ブルッキングス研究所のウェンディ・エデルバーグ氏とルイーズ・シーナー氏は、バイデン氏の1.9兆ドルの完全計画が実行された場合、今年のGDPは7.8％上昇すると予測している。

来年初旬までには、GDPはCBOの予測を2.6%上回り、失業率は一時的に3.2％まで低下するだろうと述べている。