148_オーバートークや過剰な期待をあおるやり取りが この上なく嫌いだ という件について

最近人生の棚卸しをしていてよく感じることなのだがつくづく こういう場面を見かけると苦しいというところに出会った。

それはオーバートークや過剰な期待を煽った状態での受注であったり過剰な期待を勝手に持たれているケースというのに大変苦労するということがわかった。

例えば 営業マンであれば 多少 お客さんに期待をしてもらいながら受注をしてもらうことも大事かもしれないが後々 それが問題になったりすることもある。

そして 過剰な期待というのはどちらにとってもいい風にはならない。

例えば 野球 というスポーツを全く知らない人からしたら イチローがヒット 3割打っているというのはすごいのかどうかもわからないだろう。
だから 7割 失敗しているイチローのことを蔑んだりするのもまた 話が違ってくると考えていいと思う。

広告という企画もそうかもしれない。

私は過剰に期待を煽ってくる関係者を変えたいというわけではなく私はそれが嫌いだという発信をすることでそういった状態に私が陥らないように 戒めたいと改めてここに書いているのである。

過剰な期待は OK 仕事を作る人たちと距離を取って 僕自身は本来持っているエンジニアとしての気持ちを大事にしていきたいなと思う。

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