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言語化した「経験」まとめ。

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新鮮なうちに、自身が行った工夫とそれによる変化や成果、問題にぶつかった時の克服などを言語化しています。
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記事一覧

自分が「マネジャー」から「経営者」にスイッチが変わった瞬間

自身の任期が5月末に始まり、5ヶ月が過ぎた2020年10月、「人材マネジメント入門」の本を読む中…

tenten
3年前
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仕事でメンタルはどう崩れるか

仕事をしている中で自身の精神的安定をキープするのは極めて重要である。精神的に不安定になり…

tenten
3年前
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意味ある1on1の実践

1 on 1とは、チームリーダーとメンバーが定期的に行う面談のことである。もともとアメリカ、シ…

tenten
3年前
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機械翻訳の時代に英語を学ぶ意味とは

昨日、twitterでこんな投稿を見かけた。どうやら次の問いを間違える人が40%以上もいるらしい。…

tenten
3年前
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サーバント型リーダーシップの実践

 OKRマネジメントの本を読んでいる中で「サーバント型リーダーシップ」に出会い、まもなくし…

tenten
3年前
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自分にあう、カッコよくないマネジメント

 世界のトップを走るCEO、V字逆転を実現したイノベーター、革命的な事業を次々と成功させるリ…

tenten
3年前

ぐちゃぐちゃに入り組んだ問題を束ねている「核の問題」をどう見つけるか

2020年4月、組織内のごちゃごちゃに絡み合った問題で頭を悩ませ、ただ漠然と問題意識だけを持っていたときに、当時アドバイザーだった人に言われた一言、「仮説を立てるに値する、本質的な問題を発見しなさい」と。 組織全体を見渡したとき、要解決な問題は山ほどある。それらはそれぞれが単体で存在するのではなく、相互に結びついている。因果関係で結ばれていることもあれば、単純な相関関係でしかない時もある。問題を整理しようと努力するが、「問題Bの原因は問題Aだ」という短いチェーン(問題B←問

組織にTransparency(透明性)を導入する大変さ

台湾の天才IT担当大臣、オードリー・タン氏は活動の全てに「ラディカルな透明性」を実施してい…

tenten
3年前
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対立する議論のディベート化と、それの回避方法。「前に進む議論」とは。

個人やチーム、組織の間で対立が発生することは良くあり、解決をしなければならない。しかし、…

tenten
3年前