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ワークショップのあり方とモノづくりの継続ついて

本当にご無沙汰しております。

前回の投稿から数年が経ちましたが、コロナ禍状況によって約3年経過、やっと正常に戻ろうと世の中が大きく舵を取りはじめております。

まあ前置きはここまでとして、モノづくりをしていて現状の実店舗の経営についてネットショッピングが主流の中、必要性が低くなっているのも事実ですが、お客様との関わり合いを考え、2020年1月にアトリエ改装をおこなった理由は、ワークショップを充実させたいと考えたからなので、2023年5月22日から実店舗の通常営業を再開します。

『ワークショップを充実させたい理由』については耐水性に優れているからこそ、お客様からの「こんなもの作れますか」に対して、私たちは1型のバッグを作って販売をしている会社ではなく、1型100個以上を生産して販売するバッグメーカーとなり、なかなか1つのアイテムを生産となると型紙からサンプル、製品製作の流れになり、高額にとなってしまう現実…

『こんなもの作れますか』の大半は、趣味などに特化した相談が多く、弊社が生産するバッグほどのクオリティーは求めておらず、丈夫で防水性(耐水性)を考えたバッグや専用ケースであれば、本人が想像通りに作ってしまった方がより愛着も湧き、本人が作れる範囲内になる為、欲張らず必要に応じたアイテムが作れます。
私達がフォローの役割として対応する事で、『モノづくり』をもっと身近に捉えて、必要なものを探すのでは無く、作るといった選択肢が増えることで、生活の質を向上しては如何でしょうか。

『ご予約について』
※TENTオンラインショップのワークーショップからご予約受け付けております。
info@colony-factory.comに直接お問合せ頂いてもOKです。


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