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メモツールをHeptabaseに乗り換える

2024/06/26(水)


リアル事務処理

午前中はリアル事務処理を2件ほど。銀行へ行って振込処理をして、その後、法務局へ必要書類(登記簿謄本)を取りに行く。
帰宅後、リモート打合せが2時間ほど続いて、そのあと粛々と作業を進めて終わり。あっという間に水曜日が終わった。

Scrintalから他のメモツールを探す旅へ

HeptabaseのGetting Started

メモ用ツール難民です。Evernoteから始まり、StandardNotes、Xmindなどを課金したものの、運命の出会いは起きず、現在はGoogle Keep(無料)、Scrintal Pro(有料版)をメモツールとして使っている。

本日は、Scrintal Pro(https://scrintal.com/jp)の年間更新が近づいてきたので、別のツールに乗り換えるかどうか検討した。不満はないけれど、たまにおかしな挙動をするのと、スマホアプリが無くPC専用ツールになっているのが課題。

その辺りを解消しつつ、自由度が高く、マインドマップ的な使い方が出来るツールを調査。調べるものの、思いのほか少なくて、候補としては以下の二つに絞られた。
 ・AFFiNE(https://affine.pro/
 ・Heptabase(https://heptabase.com/

AFFiNEは無料で試用できる。
Windowアプリはあるが、モバイルアプリは無い。

Heptabaseはモバイルアプリもある。
ただクレジットカードを登録しないと試せない。そこはちょっと不親切だなと感じた。7日間のトライアルができ、課金に猶予があるので、まずはカード登録して使ってみることに。

Heptabaseに決めた

両方を使ってみた感想としては、Heptabaseの方が使いやすい。機能的には正直どちらも同じように見えるけど、使い心地がHeptabaseの方が好みだった。AFFiNEに比べ、直感的だし迷子になりづらい。

Heptabaseでは、まずはJournalに書き込んで、そこからCard化、その後Map配置という流れになりそう。これは慣れると快適。すぐにCard化しなくてよいので、Cardが散乱しないし、日記用メモツールとして使えて便利な気がする。

シンプルなメニュー

Heptabaseは、JournalとMap、Card Library、Tagを使って情報を整理していく。Cardに属性を追加できるのでDBっぽい使い方もできる。Notionとマインドマップの中間のようなツールといえる。

試しにScrintalに登録してあるデータを、手動で移行して使用感を確認した。見た目も使い勝手もScrintalよりもずっと良い。UI設計がよく出来ている。ところどころにエンジニアの賢さを垣間見れた。

Chrome拡張もあるよ

Heptabase Web ClipperというChrome拡張が出ていて、Webページを直接Cardに追加できる。早速インストールして使ってみたが、便利で良い。

かなり良い感じなので、このまま課金して使ってみることにした。しばらく使ってみてから感想をまた書きます。

補足:新海誠監督も使ってる

1年近く前から使っているとは・・・。さすが。

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