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ブルプロCβT感想、本サービスに向けて期待してること③

長くなりましたが最後にバトルに関する事項についてお話していきたいと思います。

バトルの操作性について

私はマウス、キーボード操作でプレイしましたが、ほかのゲームに比べて感覚的にできたのでやりやすかったと思います。戦闘時の操作は移動の基本となるWASDキーで通常攻撃は左クリック、右クリックで特殊行動(イージスファイターだったので盾を構えるでした)、それとスキルが4つ、ULTスキルという強力なスキルが1つ、前回説明したバトルイマジンスキルが2つでした。バトル中は上記スキルを打ってまた使えるまで基本攻撃してまた打って…の繰り返しだったので脳死でもオッケー感はありましたね。

単純作業に見えて、退屈しなかったのがアクション性があったこと。シフトキーで回避行動、イージスファイターなら盾を構えた後タイミングよく右クリックを押すとカウンター攻撃ができるのでこの部分はとてもよかったなと思いました。敵のターゲットもマウスで向けるだけで勝手に変わってくれるし、慣れるまで難しいといった要素はなくとっつきやすい操作性、尚且つ長時間やっても飽きない点は満点でした。

バトルコンテンツについて

バトルコンテンツはベータテストにしては多彩に用意されていた気がします。どれも楽しかったです。今回できたのは以下の3コンテンツ

①ミッション

②レイド

③闘技場

ミッション

専用のインスタンスダンジョンが用意され、6人でパーティを組んで戦うコンテンツです。ほぼ1本道を進んでバトルエリアで対象のエネミーを倒して次に進むといった感じです。難易度もそこまで高くなく、大体10分で終わり経験値もそこそこもらえるので周回にもストレスを感じないでできました。

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唯一合ったバグがこちら。前のマップから転送した後に移動できなくなってしまったやつ。試しにずっと残ってみましたが経験値とクリアフラグはもらえてしまうというトンでも仕様。無理やりログアウトするとマップから放り出され元には戻れませんでした…どーにかしてくださいませ…

レイド

20人で1体のエネミーを殴りまくるオンラインならではどちゃどちゃコンテンツ。その分HPも高く、攻撃力も高いので侮れない強敵でした…と言いたいところだったんですが、20人いてなおかつこのゲーム「救援」というシステムがありまして誰でも倒れた味方を蘇生できてしまうんです。なのでゾンビアタック余裕で制限時間さえ何とかなれば誰でも気軽に攻略できてしまいます。ただたくさんの人数でやれるのは爽快感やMMO感あって楽しかったです。今後新しいレイドがでたらそうはいかなくなるんですかねどーでしょう運営様。

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こちらレイドバトルの様子このうおおおお!かかれええ!って感じよかったです。

闘技場

ミッションと同じく6人パーティーで次々と出てくるエネミーを倒していくコンテンツです。ミッションと違いがあって移動が無く、同じマップでひたすら戦い続けるようになっていました。

今回ミッションの中でこれが一番好きだった。実はブルプロの戦闘システム、よくできていてエネミーはHPが低い、耐久力が低いクラスを優先して攻撃してくるようになっています。これを前衛のクラスがエネミーの妨害をして後衛を守りつつ、後衛の攻撃で吹き飛ばすというような戦略性があったのです。闘技場はこのシステムが顕著にでていて、後半になってくるとボス+複数のモブという構成がめちゃくちゃ厄介になってきます。ボスを殴っていて気づいたら後衛が倒れているなんてことがザラにありました。

私も後半になって始めたのでもっとやりこんでおけばよかったと一番後悔したコンテンツでした次こそはもっとやりこみたい…!

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闘技場のスタート画面です。このバトルフィールドでひたすら戦います。戦闘中は忙しくて取れませんでしたすみませぬ。

コンテンツ共通事項

マッチング

6人パーティ及び20人パーティは主にマッチングで勝手に組んでくれます。待ち時間はフィールドも歩けるのでその間に採取したりも可能でした。

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マッチング画面。メニュー閉じるとそろった時のお知らせがテキストのみでのお知らせなので気づきにくかったです。マッチングした時の音とか出してくれたらいいなぁと思いました(「シャキーン!」とかよくないですか…)。

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右上にオレンジの見えますか?メニュー閉じたらこれで判断するようになっています…ちょっと、いやかなり見づらい。

レベルシンク

自分のレベルが高すぎた時に低レベルのミッションにいったらレベルシンクされ自分のステータスがそのミッションでいける最高レベルのステータスにされます。ですが、結局スキル、アビリティ等は制限されないのでストレスなくできるので可能であればこのまま製品版まで受け継いでいってほしいです。

最後に

以上でブルプロCβT感想、本サービスに向けて期待してること終了となります。思ったより長くなってしまい結局3部に分けて書くことになりました。他にもあった気がするけど思付きで書いただけなので勘弁していただきたいと思います。次のOBT、製品版とても楽しみですね。ここまで読んでいただいた方どうもありがとうございました。それでは。

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