第10回情報リテラシー論

今回の内容は様々な動画とネット配信についてでした。

公開しない動画をソーシャルメディア(Facebook、LINE、ショートメール…)を送って交流することができます。今はSNSも対応済みのスマホ縦動画でオススメの映像を見る事ができます。

タイムプラス動画(早送り)は短時間で過程を表現する事ができます。(例:ご飯を食べてるところを20秒動画にする…)

また、スロモーション動画は料理のシズル感を出す事ができます。

Instagramも動画に関するアプリやサービスが続々と投入されました。Instagramでは音を出さずに自動で再生して伝わる短い動画もあります。

スマホのスクロール速度に最適化した6秒ループ動画は終了しました。

10代女子高生のキス動画から広まったMixChannelもあります。カップルや友達で撮っている動画が多いイメージがあります。

2015年4月10日スマホ縦動画に特化したc channelも開始されました。LINE前社長が創立しました。全身コーディネート、ヘアアレンジ、メイク、ネイルアートなどの動画があります。

今「Tik Tok」がブレイクしていますが、米国ではそれをパクるFacebookのアプリ「Lasso」が開始されました。

SNSに投稿する動画はvineなどバズる事を意識して6秒で、Tik TokとInstagramは最初15秒であったが視る人が増えたので1分や動画を繋げる事ができるようになり、YouTubeで長めのが見れるようになりました。

iOS11で「画面収録」機能ができスマホの動きも動画にする事がでいるようになりました。

360度カメラで撮ると360度写真、360度動画、VR動画にもできます。Facebookでも360度動画や全方位パノラマ写真、LINEだも360度パノラマ写真が対応れました。YouTubeは360度動画とVRモード、ライブ配信に対応されます。

アニメーションGIFを作成し、HPやSNSに投稿できるようになりました。

2015年12月12日、FacebookでiPhoneのライブフォトに」対応できるようになりました。また、iPhoneポートレート写真を3D写真にもできるようになりました。

震災直後に生まれたサイマル放送や見逃し配信が見れるアプリなどもあり、三代ソーシャルメディアでは生ライブ配信ができるようになり、従来のSNSにライブ機能が次々と追加され、乱立しているようです。