見出し画像

寅年あれこれ

干支と十二支

我が家の主様…今年歳男!
壬寅年生まれ…つまり今年還暦!!

日本には

十二支の干支
子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)

十干
甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)

を組み合わせた干支という数え方があります。

干支と十二支を混同してる方が多いと思います。
が、実は違ってて、十干と十二支を合わせて数えだものが干支だからね!!

その組み合わせが60通りあるので、60歳のお誕生日を暦が一回りしてくるって意味で還暦というわけです。


ところで…

2022年の寅年は、先程も言いましたが、壬寅

壬は十干の9番目に位置します。
数秘学的見解から言えば、9は完了と準備の意味になります。
しかもこの字は妊娠の妊という意味に繋がることから、エネルギーを蓄え、生み出すということになります。

一方
寅は演じるのつくりに当たる字。
人前に出るという意味に繋がります。

その両方が合わさる壬寅年は、
「ここまでの流れから新しい流れに変わる」
「新しく生まれたものを成長させる」
といった、エネルギーが強めの年になりそうです

五黄の寅


加えて.2022年は九星気学から見ると五黄土星の年に当たるので、この年の寅年を五黄の寅年と呼んでいて、36年ぶりだそうです。

五黄の寅年生まれの人は、周囲の人を圧倒してしまうくらい、気の強い一面があるとか?
気が強いかどうかはともかく、強運の持ち主とされることが多いみたいですよ?
(まもなく生まれるお孫…😳🤭)

寅年の性格


もともと寅年の人は

・正義感が強い
・負けず嫌い
・研究、勉強熱心
・責任感が強い
・行動力がある
・情熱的

なんだそうです。
(お近くの寅年の方はどうですか?)


一口で寅年といっても、その中身はいろいろあるんですねぇ…


還暦の我が家の主様に、まもなく4人目のお孫が生まれます。
つまり壬寅年、五黄の寅年の…おそらく男の子!

なんか…すごい?笑

少し、路線外れてますけど
寅年に関係のあるお知り合い、ご家族がおられる皆様の何かヒント?話のネタ?にでもなれば!笑


では!また!


see you☆彡


このマガジンのフォローはこちらから













ではまた!
see you☆彡


こちらのマガジンのフォローはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?