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[第5回]音声配信のカタチを知ろう!

こんにちわ☆彡
音声配信といえば
てんろんといわれたい人です。

この記事では

音声配信の頻度や時間帯は
どうすればいいの?

1回の放送って何分ぐらい?

毎日配信ってしなきゃダメですか?

番組構成って事前に考えてますか?

などのご質問にお答えしていきます。

今日は僕がよく聴いている

Voicyのパーソナリティ20人

の番組構成を参考にして
音声配信のカタチについて
解説していきます。

最初は誰もがマネから
はじめていくものです。

これから音声配信を始める人は
是非とも参考にしてください。

音声配信の頻度と時間帯

音声配信の頻度と時間帯については

いつでも自由にしてください

というのが僕の答えになります。

Voicyパーソナリティの方の
配信時間帯を調べてみると

朝に配信されている

方が圧倒的に多いです。

僕が聴いている20名のうち
13名の方が朝配信です。

僕もこの傾向を知り、
朝に配信することを多くしています。

しかし、時間帯は冒頭に述べた通り、自由です。

こだわるべきは
配信時間帯や頻度よりも

定期に配信すること

の方が重要です。

皆さんも定期的に出される本やドラマが
楽しみでワクワクした経験をお持ち
ではないでしょうか?

僕も子供の頃は月曜のジャンプが
出るのが楽しみでいつも待ち遠しい
気持ちでした。

音声配信を決まった時間に配信することで
リスナーの生活へ入り込むことができます。

定期配信の一番の狙いは
あなたの番組を

聴くことを習慣化する

ことです。

時間帯や頻度に関してはこだわらず
自分が出来るペースでやりながら
定期配信をしっかりやっていくこと
を心掛けましょう。

1回の放送時間はどのくらい?

※1人で配信する場合の時間

1回の放送時間は

平均10分

という方が多いです。

「10分でわかる〇〇」っていう
番組タイトルはよく見かけますよね。

ちなみに自分の聴いている
Voicyパーソナリティの方は

平均時間が18分間

という結果でした。

10分程度が多い理由としては
最後まで聞いてもらえる
時間として考えている人が多いから
ではないでしょうか。

あなたのファンなら何分でも
最後まで聞いてくれるでしょう。

しかし、最初からファンの人はいません。

短い時間で「自分の声」を聞いてもらえる放送
があることは重要になってきます。

Voicyのパーソナリティの方は
アナリティクスでリスナーが離脱した時間
を把握できるので30分以上の配信は最後まで
聞いてもらえる確率はかなり低いと
言われている方がいました。

長い配信は離脱率が高いってことですね。

僕は音声配信を始めた頃は5分間からはじめて
だんだん長くしていき10分程度で
おさめるようにしてきました。

まずは短い配信から実践されること
をオススメしておきます。

毎日配信ってしなきゃダメ?

毎日配信をされている方は多いです。

1日に複数回のライブや収録
をあげている方もいます。

あなたのことを知ってもらう
音声配信を上手になる

ために数をこなすことは重要です。

Youtuberのヒカルさんが
はじめたてのころに動画を
1日10本あげていたという話は有名です。

突き抜ける人は圧倒的な努力をしています。

Voicyパーソナリティの方も
毎日配信者が多いです。

毎日配信をする意図は
認知をとるのが目的が1番の狙いです。

一方で意外かもしれませんが
毎日配信の方が継続しやすい
という利点もあります。

下手に配信感覚をあけると
今日はもういいやって日がきがちです。

自分にはそんな時間はないという方も
いるでしょう。

ある程度の数をこなす意味でも一度は
毎日配信にチャレンジして欲しいですね。

ちなみに2022年8月29日現在で僕は
朝ライブを毎日することをやっています。

一緒に毎日配信してみませんか?(笑)

番組構成って事前に考えてますか?

番組構成としては大枠を決めています。

Voicyパーソナリティの場合

①挨拶や宣伝、軽い雑談、テーマの発表

②メインテーマを話す

③コメント返しやエンディングトーク

の形式が多いです。

記事の上の方でも書きましたが
音声配信は離脱される可能性が高いため
伝えたいことは冒頭でいう方がいいでしょう。

宣伝や告知が冒頭でされるケースが
多いのもこれが理由になります。

最後まできいてもらえるという前提は
捨ててください。

僕が音声配信の構成で大事にしていることは

  • キャッチーな挨拶やフレーズで惹きつける

  • コメント返しを声でする

  • いいねとコメントをくださいと伝える

の3点だけです。

冒頭に雑談はせずに挨拶をしたら
すぐにメインテーマに入るようにしています。

コメント返しには力を入れていて
必ず頂いたコメントは放送の最後の方で
自分の声で返信しています。

リスナーからするとコメントで名前を呼ばれたり
コメントを読まれるとけっこう嬉しいものです。

是非ともコメント返しのコーナーは
あなたの配信に取り入れて欲しいです。

最後に決めセリフとなる言葉を用意して
いいねやコメントくださいと伝えることは重要です。

僕の場合だと最後に

シーユーネクストタイム!またね!

っていう決めセリフを用意しています。

これが認知されてマネをされたりすると
僕の配信の印象が1つ持ってもらえます。

音声配信で話す中身はなかなか
覚えてもらえないので印象を残す
ってことを僕は大事にしています。

いいねやコメントも最後に欲しいと必ず
伝えてください。

相手に行動を促していくことに損はありません。

まとめ

音声配信は事前になんでも
決めてやる必要はありません。

ゆるくやっていくことを否定もしません。

しかし、色々な音声配信のカタチを
知っておくことはあなたの配信活動に
プラスになると思います。

僕は本職がエンジニアということもあり
分析することが好きなので
ついつい、配信を聴くとこの人は
どういう考えで発信をしているのか
考えてしまいます(笑)

今日は基本の音声配信のカタチについて
僕の考えを伝えてみました!

それでは次回の記事で
またお会いしましょう。

シーユーネクストタイム!またね!
お相手はてんろんでした。

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