[第4回]音声配信に必要な機材とは?
↑↑ 声でも記事の内容を解説しております☆彡
https://stand.fm/episodes/6304204b23c0b7ff176c8e08
みなさん、こんにちわ☆彡
音声配信者を増やしたい人
てんろんです。
今日の記事では
音声配信の機材についての
考え方や注意点をお話させて頂きます。
以下のお悩みの方には
お役にたてるかと思います。
音声配信をするための最低限の機材って何?
コンデンサーマイクって必要?
スマホはAndroidとiPhoneのどっちがいいの?
それではさっそく、僕の考え方を
お伝えしていきましょう。
最初から外付けマイクは不要
音声配信を始めたての人は最初から
外付けマイク=コンデンサーマイク
は必要ありません。
発信者になると意気込むあなたが
「マイクを持ちたい」と思う気持ち
は分かります。
カタチから入るのではなく
まずは音声配信に慣れることが大事です。
自分の中で
「音声配信をやっていける」となれば
コンデンサーマイクの購入を検討しましょう。
それからでも遅くはありません。
僕も今ではコンデンサーマイクを
使っていますが最初から持っていた
わけではありません。
古いAndroidのスマホとイヤホンマイクで
発信をスタートしました。
その後、iPhone13を購入して
コンデンサーマイクの購入へと
至りました。
まずは音声配信はスマホ1つでスタート
するのが僕のオススメです。
有線のイヤホンが安定感抜群
イヤホンマイクといっても
有線のイヤホンと
ワイヤレスイヤホン(Bluetooth)
があります。
ワイヤレスイヤホンといえば
AirPodsなどが有名ですが
僕の経験上、ワイヤレスイヤホンは
音声に安定感がありません。
音がプツプツと切れたり
充電が少なくなると
聞こえが悪いときがあります。
これは製品に問題があるというわけでは
ないと思いますが、有線の方がしっかり
音が途切れずにいけるので
配信の聴きやすさを重視する僕は
有線のイヤホンをオススメします。
※ワイヤレスがダメという話ではありません。
AndroidとiPhoneはどちらでもOK
スマホはAndroidでもiPhoneのどちらでもOKです。
どちらでも音声配信をする上で
大きな違いはありません。
しかし、音声配信のプラットフォームによって
仕様が異なる点があるので注意が必要です。
僕の主戦場となるスタンドエフエムでは
コラボライブがAndroidではできない時期
がありました。
※今はどちらでもコラボライブ可能
このようにプラットフォームによって
どちらのスマホを使っているかで
不都合があったりするので
自分の音声配信をするプラットフォームの
仕様を事前にしっかり確認してくださいね。
コンデンサーマイクのオススメは?
どうしても外付けマイクが欲しい
という気持ちが消えないそこのあなたのために
僕が使っているマイクと人気マイクについて
少しだけ書かせて頂きます。
僕が使っているマイクはAnkerの
PowerCast M300 コンデンサーマイク ブラック
です。
AMAZONでは6,980円で売っている
比較的安いマイクです。
このマイクはANKERが出した初の
コンデンサーマイクということで
たまたま音声配信を始めた頃にセールを
やっていたので買いました。
残念ながら
iPhoneと直接つなげることができませんが
PCでこのマイクを使って収録をするのに使っています。
1年以上使っていますが、音も良いですし
満足して使っています。
※ライブは有線のマイクを使用
マイクを選ぶときも
スマホとつなげることができる
かどうかは注意が必要です。
別の付属の端子を交換する
部品が必要だったり、このマイクのように
スマホとはつなげない仕様に
なっているので購入の際は説明を
しっかり読みましょう。
人気のマイクを紹介
僕が先に紹介したマイクと悩んだマイクをここでは紹介します。
僕の周りの配信者の方や
Voicyパーソナリティの方にも
オススメされた商品になります。
Blue製品のYetiが人気があります。
こちらはシリーズによって値段が違いますが
安いものでも17,000円以上する高級マイクです。
スマホとつなぐこともできるので
ご予算に余裕がある方はご検討ください。
音声配信をしていくと必ずマイクが
欲しいときがきます。
自分のモチベーションを上げるためにも
機材を整えることは大切です。
しかし、僕は最初から機材はそろえず
スマホとイヤホンマイク1つで
デビューすることをオススメ致します。
気軽にいつでもスタートできるのが
音声配信の良いところですからね。
シーユーネクストタイム!またね!
お相手はてんろんでした。
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