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次世代取締役研修

テンポスバスターズ_Drテンポス

週に1度、テンポスグループの次世代の幹部を育てる「次世代取締役研修」を行っています。参加者の多くは数人の部下を持つ20~30代のリーダー職及びリーダー候補です。研修のゴールは、事業運営を任せられる人材を育てることです。


どんなことを学ぶの?

「事業運営を任せられる人材」とは、どんな人でしょう。事業全体の運営となると判断する量も増え、そのレベルも高くなってきます。そのため、この研修では会社の考え方や数値の分析方法、戦略の立て方などについて体系的に学んでいきます。また研修を通してグループ会社間を超えた人間関係作りにも取り組みます。

この研修で身につける4つの力

企業理念、企業文化を理解し行動する力
意思決定には企業理念・企業文化にもとづく判断が必要です。そのため、様々な事例をもとに企業理念の理解を深めます。また部下に対して、わかりやすく説明できるようにトークトレーニングも行います。リーダーはその会社の顔としての行動が求められます。

論理的に考える力
抽象化や具体化、演繹的思考法や帰納的思考法等を使いながら、論理的に考える力を身につけます。

人を動かす力
一人では仕事はできません。部下を巻き込み成果を上げるためのコミュニケーション力は重要です。褒める、叱る、徹底する、リーダーとしての人を動かす力を学びます。

会社の現状把握と数値分析し実行する力
決算数値などをもとに、会社の現状を把握し、今後の成長戦略について社員に分かりやすく伝えることができるようにトレーニングを行います。また、数値に基づいた実行項目を決め、成果に結びつる力を身に付けます。

次世代取締役


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